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2023年8月の読書メーターまとめ

nemuro
読んだ本
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感想・レビュー
11
ナイス
4977ナイス

2023年8月に読んだ本
11

2023年8月のお気に入り登録
3

  • かじ
  • 横浜のペンギン🐧
  • ルカ

2023年8月のお気に入られ登録
3

  • かじ
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2023年8月にナイスが最も多かった感想・レビュー

nemuro
市立富良野図書館から借りて本日が返却期限。帯には「2020年本屋大賞にノミネートされ、本を愛する人々を興奮と感動に巻き込み累計30万部突破。今なお売れ続けている『店長がバカすぎて』、熱望の第2幕」とあった。さて本書。お馴染みの面々もいて、たしかに続編。書店とか図書館が舞台の物語が好きなタイプの私だがイマイチ乗り切れず。今年5月、文庫版で読了の前作。「売れてるようだし面白くもある。にもかかわらずなぜか物足りなさも残った」と、すでに生意気な感想を述べていた。まあ面白さについていけてないだけなのかもしれないが。
るい
2023/08/23 13:17

ヽ(*´∀`)ノご意見に賛成です!

nemuro
2023/08/23 22:42

るいさん、こんばんは。そうですか。まあ、たとえば、ラーメンとか日本酒とかと同様、好みは人それぞれ。とも思いながらのつぶやきでした。ハイ

が「ナイス!」と言っています。

2023年8月にナイスが最も多かったつぶやき

nemuro

現在の気温が「23.1度」で予想最高気温は「29度」。「雷・濃霧注意報」が発令中。日中は断続的に雨の予報です。灰色の雲に覆われている、ここ富良野。そんな木曜日の朝に、「おはよう日本」(NHK)を観ながら、「MON CAFE 京都ブレンド」(京都府宇治市・片岡食品株式会社)。「生豆生産国名」は「エチオピア、グァテマラ 僕」です。「北海道産小豆使用の こしあんぱん」(札幌市・株式会社エフビーエス)と「フィリピン産 バナナ」を添えて。さて、仕事です。

現在の気温が「23.1度」で予想最高気温は「29度」。「雷・濃霧注意報」が発令中。日中は断続的に雨の予報です。灰色の雲に覆われている、ここ富良野。そんな木曜日の朝に、「おはよう日本」(NHK)を観ながら、「MON CAFE 京都ブレンド」(京都府宇治市・片岡食品株式会社)。「生豆生産国名」は「エチオピア、グァテマラ 僕」です。「北海道産小豆使用の こしあんぱん」(札幌市・株式会社エフビーエス)と「フィリピン産 バナナ」を添えて。さて、仕事です。
が「ナイス!」と言っています。

2023年8月の感想・レビュー一覧
11

nemuro
全国新聞11紙(私は北海道新聞にて)で毎日連載中。「2022年8月3日~2023年4月3日」掲載分。わりと最近に朝刊で読んだはずの作品(四コマ漫画)ばかり。にも拘らず、初めて読んだ気がする作品が続出するのはなぜか。いつもの不思議な現象である。全236話を収録。79話に又吉(賢くて人間の言葉がわかる猫)が外から(自分で窓を開けて)帰ってきて自分で窓を閉める(閉めたらバケネコらしい)場面が登場。子どもの頃、我が家の黒猫も両手(じゃなくて両前足)をかけ器用に茶の間の襖を開け自由に出入りしていたことを思い出した。
が「ナイス!」と言っています。
nemuro
兎に角、シリーズ物が好きだ。第1弾から順番に読み進めながら最新刊を待ったり、シリーズ完結の場合には、今一度最初から読み通したり。今年3月、<任侠>シリーズの番外編、<マル暴>シリーズ第3弾の『マル暴ディーヴァ』を読んでいたら阿岐本組の面々がチラッと登場。みんなに会いたくなって<任侠>シリーズ2巡目を始めてみた。「書房」「学園」「病院」ときての第4弾。2018年12月(単行本)以来の再読。お約束の展開に心が和む。解説・関口苑生の「流れるようなリズムがある文章」に同感。さて、「シネマ」と「楽団」が待っている。
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nemuro
芦別時代、2012年8月以来の再読。僅か1年勤務の芦別は随分暑くて雨の多い夏。あれから11年の時(と幾つかのマチ)を経て奇しくも同じ8月にたまたま隣町の富良野での再読。あの年は9月の夏季休暇が調整できずやむなく阪神不在の8月の甲子園参戦!運良く切符が取れ「札幌~大阪」間を「トワイライトエクスプレス」で往復。阪神電車に乗継ぎ甲子園。当日券で炎天下のネット裏。松井投手(現・楽天)の22奪三振記録を目撃。神戸の喫茶店で「死のロード中の阪神は京セラドームにおるでぇ」と教えられ翌日また当日券で参戦!そんな夏だった。
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nemuro
市立富良野図書館から借りて本日が返却期限。帯には「2020年本屋大賞にノミネートされ、本を愛する人々を興奮と感動に巻き込み累計30万部突破。今なお売れ続けている『店長がバカすぎて』、熱望の第2幕」とあった。さて本書。お馴染みの面々もいて、たしかに続編。書店とか図書館が舞台の物語が好きなタイプの私だがイマイチ乗り切れず。今年5月、文庫版で読了の前作。「売れてるようだし面白くもある。にもかかわらずなぜか物足りなさも残った」と、すでに生意気な感想を述べていた。まあ面白さについていけてないだけなのかもしれないが。
るい
2023/08/23 13:17

ヽ(*´∀`)ノご意見に賛成です!

nemuro
2023/08/23 22:42

るいさん、こんばんは。そうですか。まあ、たとえば、ラーメンとか日本酒とかと同様、好みは人それぞれ。とも思いながらのつぶやきでした。ハイ

が「ナイス!」と言っています。
nemuro
いい感じの表紙イラストに惹かれて手に取ってみた。都筑道夫の復刻版だろうか。帯には「徳間文庫41年目の本気【トクマの特選!】」。そんなことが進行していたとは露知らず、迂闊である。他に筒井康隆、山田正紀、矢野徹ら数人の作家が対象らしいトクマの特選!表紙イラストが特に格好良い都筑道夫と山田正紀あたりを追いかけてみようか。さて本書。「恋人、友人、知人に否定された男の奇妙な自分探しの迷宮」。前衛的な文体と各章に配置された真鍋博のイラストも悪くない。1960年、新幹線も首都高も開通しておらず変わりゆく東京の今が甦る。
が「ナイス!」と言っています。
nemuro
「2005年8月5日初版初刷発行」。表紙の大半を占める帯には「漫画界の吟遊詩人、その優しく切ない魅力をそっと詰め込んだ、珠玉の作品集」とあった。「モノクローム」(2004年、月刊コミックビーム2月号)から「金曜日」(1997年、同人誌カミナリパンチ・4)まで13篇。「漫画雑誌に描いていないときはカットやイラストの仕事をしながら漫画は同人雑誌に発表していました。同人雑誌は残された最後の場所でした」との「あとがき」。収録の半分以上が同人雑誌での発表作。何気ない日常とか人生の岐路とか。その視線が切なくて温かい。
るい
2023/08/19 16:02

nemuroさんの段ボール箱は、魔法のつづらみたいですね。🤭

nemuro
2023/08/19 19:44

開梱できたのは、直近から遡って、ようやく「本・根室」(2006年4月〜2009年3月の購入本)の一部まで。現在が本の適量と決めて、もう本棚は増やさないことに。段ボール箱を開ける度に取捨選択を伴い、図書館や書店の皆さんの気持ちがちょっとだけ分かるような…。

が「ナイス!」と言っています。
nemuro
『野球部ひとり』(朝倉宏景)を読了。こんな感じの本ってあったなぁと本棚を検索。たぶんこれだろうと再読し始めた本書。芦別時代、2012年7月「TSUTAYA滝川店」での購入。結構面白くてシリーズ全4巻を買い揃えズンズン読み進めた当時の記憶が甦る。さて本書。新真之介は親友・沢登俊平の彼女・生駒樹里を専属家庭教師に一念奮起。甲子園常連校の横浜・海鵬高校に奇跡の合格。ところがそこは何と東京大学合格者数全国1位の超進学校の鎌倉・海應高校だった。そんな「別班」を「VIVANT]と聞き間違えたかの如く激しく開幕である。
るい
2023/08/16 13:54

nemuroさんは、元々野球がお好きなんですよねぇ。今頃気がつく私もお馬鹿ですが、今年の甲子園であの慶○が大進撃している方が気になっていたんですよ。😜

nemuro
2023/08/16 18:01

るいさん、そうなんです。札幌時代(まだ札幌ドームがなかった頃)には、週末は、円山球場にて、プロ野球の他、社会人野球、大学野球、そして高校野球も観戦してました。そうですか。慶○はきょうも勝ちましたネ。

が「ナイス!」と言っています。
nemuro
全国新聞11紙(北海道新聞・中日新聞・東京新聞・西日本新聞・南日本新聞・神戸新聞・徳島新聞・河北新報・中国新聞・愛媛新聞・新潟日報)で毎日連載中!「ねえ、ぴよちゃん」の第8巻。「2021年12月2日~2022年8月2日」掲載分。毎朝、道新・朝刊で読んでほっこり。いつも元気をもらっている「ぴよちゃん」にも拘らずコミック本になって読むと、これがまた実に新鮮。不思議なものである。当然、後日の楽しみに暫し取っておく作戦。ところが先ごろ第9巻が刊行され、心太式(すでに死語だろうか)に押し出された格好での読了である。
るい
2023/08/16 12:16

心太式は死語になってしまいそうですね。ダイヤルを回すとかいくらでもありそうです。🤭

nemuro
2023/08/16 12:24

たしかに。言葉のもとになっていた生活習慣、生活スタイルがすでになくなっていることって多いですね。ではでは。

が「ナイス!」と言っています。
nemuro
図書館で見かけ、函館時代、行きつけの居酒屋で単身赴任者・独身者を中心に流行っていた「ひとりジンギスカン」というメニューを勝手に連想しながら、借りてみた。帯に「部員8名の不良校野球部に、エリート進学校の変人がやってきた。先入観は捨てろ!常識を打ち破れ!」とあった。想定した展開とは思いつつ、悪くない。本書では「渋谷商業と自由が丘」2校の合同チームだが、近年、道内の各大会参加校を見ると遠隔な2~4校での合同チームも増えていて少子化の実情を知る思いである。そうだ『偏差値70の野球部』(松尾清貴)を再読してみよう。
shigetton
2023/08/10 17:35

nemuroさん。ナイスありがとうございます。合同チームはこちらでも増えています。少子化で練習もままならないし。インターハイ県予選の後は、来年度の新入部員を待つしかないようです。

nemuro
2023/08/11 09:10

shigettonさん、おはようございます。全国的に、そうなんでしょうね。先月の新聞を拾い読みしてみたら、南北海道(代表は北海高校)の函館支部・Bブロックには「大野農(北斗市)・奥尻(奥尻町)・上ノ国(上ノ国町)・南茅部(函館市)」という合同チームがありました。奥尻は離島ですし、集まるだけでも大変です。おそらく個別で練習し連絡を取り合い全員が揃うことが難しい中で大会に臨んだんだろうなぁと想像します。その分、様々なものが得られるでしょうし、尊くて貴重な経験だと思います。

が「ナイス!」と言っています。
nemuro
“しりとり読書”の100冊目。「で」で始まる本は少なくて『泥酔懺悔』(朝倉かすみほか/40冊目)、『でーれーガールズ』(原田マハ/57冊目)に続き僅かに3度目。しかも『デパートへ行こう!』(真保裕一)、『出会いなおし』(森絵都)の2冊しかストックできておらず、いわば絶滅危惧的貴重本。山本幸久は『一匹羊』(2019年11月読了)、『失恋延長戦』(同年同月読了)に続く3冊目。さて、本書。たった三人のデザイン事務所「凹組」及び取り巻く面々。妙に既視感も感じられ面白い。ところで解説の三浦しをんは実に真面目である。
みかん猫
2023/08/09 16:00

しりとり読書!とても面白いことしてるんですね。100冊も続いているのも凄い、参考にさせていただきますね

nemuro
2023/08/09 16:39

みかん猫さん、こんにちは。2019年4月、本棚の本をザッと数えたら(ほとんどが文庫本で)1000冊くらいあったので、始めてみました。「自宅本棚の本のタイトルによる“しりとり読書”」。気が付けば5年目に突入。思わぬ発掘本もあったり。ゆったりと愉しんでます。

が「ナイス!」と言っています。
nemuro
『宇宙探偵ノーグレイ』(田中啓文)に続き“しりとり読書”の99冊目。記憶の限り、既読本は精々2、3冊。念のため「著者グラフ・全期間」を隅々眺めてみたら、やっぱりなかった。まっ、そうだろう。さて、本書。荒川洋治氏の解説に「三島由紀夫賞受賞の『おばらばん』(1998年)と芥川賞受賞作『熊の敷石』(2001年)の間に書かれた」とあった。東京の北部にある王子駅、尾久駅周辺、都電荒川線の電車道が物語の舞台。時間給講師の「私」が語る下町の生活と魅力的な人々。最後まで読んでようやくタイトルの意味が少し分かった気がした。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/01/12(5585日経過)
記録初日
2008/12/28(5600日経過)
読んだ本
1667冊(1日平均0.30冊)
読んだページ
477343ページ(1日平均85ページ)
感想・レビュー
1664件(投稿率99.8%)
本棚
0棚
性別
血液型
A型
現住所
北海道
URL/ブログ
http://ameblo.jp/nemuro/
自己紹介

自称“活字中毒者”ですが、必ずしも読書量は多くなく、読書のスピードは極端な“遅読”です。

好きなジャンルはミステリですが、興味が湧けばどの分野にでも手を伸ばします。

作品よりも作家で選ぶタイプで、シリーズものが好きです。

几帳面ではありませんがA型です。気になる作家が現れると、まず初期作品から順次買い揃え、しばらく期間を置いてから少しずつ読み始めます。

書店で買ったり図書館で借りたりするのは好きです。ですので、本はどんどんたまります。

読後は、「面白かった」とか「そうでもなかった」とか、作品の印象が残るのみで、ストーリーなどはほとんど覚えていませんので、書評みたいな器用なことも、誰かにあらすじを事細かに説明する、などということもできません。

そんなタイプですが、よろしくお願いします。

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