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Tsuyoshi MATSUMOTO
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ヴェネツィア創世記。エピキュリアンと思いきや狡猾なリアリスト。そうじゃなきゃ、ビザンツやフランクなどの大国に囲まれながら交易で力をつけられない。同じく身近に大国を持ちながら海とともに生きる日本を重ねながら読んでいます。
0255文字
Tsuyoshi MATSUMOTO
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人は本能に支配されて悪意を含め、意思と関係なく間違いを犯す。ときにはそれが原因で生命の危機に陥ることもある。本能に支配されないために、事実(データ)に基づくこと、時には自分自身も批判的に見ることが肝要。そして何よりも、間違いを認めて許せることが重要。情報が溢れ、簡単に手に入る今は、実はとても難しいように思う。
0255文字
Tsuyoshi MATSUMOTO
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棄教して歴史から抹消された司祭に光を当てた作品。祈り続けても神は「沈黙」しつづけ、聖書にあるような神の御業は得られなかったのに、踏み絵によりキリスト教を棄教した瞬間に神の声が聞こえる。神は目に見える奇跡は見せてくれないが、常に弱い人間の隣に居てくださると感じることが、信仰の本質と説いているように思える。自省録にある「平和な閑寂な隠家」が近いのかもしれない。
Tsuyoshi MATSUMOTO

上に書いた「常に弱い人間」とは、棄教した司祭やキチジローの事ではない。神から見れば人間は誰しも等しく「弱い人間」であり、棄教した人、棄教せずに死んだ人、キチジローのような人を比較する事に、全く意味を持たないと言うことを作品を通して説いているのだと思う。

09/13 18:17
0255文字
Tsuyoshi MATSUMOTO
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コロナ禍で加速していくであろう各国の自国第一主義、存在感を失う国際機関、アメリカと中国の貿易戦争、衰退する日本についてさっと読める内容でまとめられている。日本の癌は政治よりも経団連である点は同意。
0255文字
Tsuyoshi MATSUMOTO
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特に若い方には騙されたと思って、本当に読んでほしい良書。内容のすべてをハイそうですか、と受け入れる必要はないので、この本の熱量を体感してほしい。
0255文字
Tsuyoshi MATSUMOTO
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2019年に出版され、コロナ前に購入。 中国の事例紹介と、世界的なデジタル化の波の中で日本がいかに立ち遅れているか、という内容と読んだ。 後者に関してはもう10年近く言われ続けていたことで、目新しさはないが、中国の事例は参考になるかもしれない。
0255文字

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6

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読書データ

プロフィール

登録日
2020/09/10(1680日経過)
記録初日
2020/09/10(1680日経過)
読んだ本
6冊(1日平均0.00冊)
読んだページ
1295ページ(1日平均0ページ)
感想・レビュー
6件(投稿率100.0%)
本棚
1棚
自己紹介

ストア哲学に傾倒する40代。中古業者ではなく著者に貢献したいので古本は買わない派。

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