"岩波文庫(いわなみぶんこ)は、岩波書店が発行している日本語による文庫本叢書の1つ。1927年(昭和2年)7月10日創刊。ドイツのレクラム文庫を模範とし、古典的価値を持つ書物を刊行する。"
「岩波文庫」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』より。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E6%96%87%E5%BA%AB
文庫本と言ったら岩波文庫。
名前の通り岩波文庫好きの為のコミュニティです。
なんとなく好きな方・全冊読破を目指している方・取り敢えず蒐集している方 等々…
岩波文庫に興味を持っている人なら大歓迎です。
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「岩波新書愛好会」も設立されました!
http://book.akahoshitakuya.com/c/333752
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岩波文庫版『ドン・キホーテ』全6冊、読了しました。少年少女向けリライト版を読んだだけでは得られない思いがけない豊富な内容を持つ作品です。エロネタは殆ど無し、尾籠なギャグは有り、少し残酷な描写も有ります。https://bookmeter.com/books/512985
マルセル・プルーストの『失われた時を求めて』第1巻、『スワン家のほうへⅠ』を読みました。吉川一義の訳は読みやすいのに加えて、本文に登場する訳註に写真まで掲載されていて本当に丁寧です。岩波文庫から『失われた時を求めて』が刊行された時は、岩波文庫は日本が誇る文庫の世界文学全集になったと感慨深いものがありました。
岩波書店(@Iwanamishoten)さんがツイートしました: #意外にこれ知られてないんですけど 岩波文庫の「天」が不揃いなのは製本ミスではなく、アンカットと呼ばれる製本手法です。フランス装風の洒落た雰囲気を出すため、製本所さんにお手間をお掛けしています。ちなみに、岩波文庫「目録」は天もカットされていますので、お持ちの方は比べてみてください。
https://t.co/MIxRsyOlPB https://twitter.com/Iwanamishoten/status/1373516566982103040?s=20
カフカ寓話集終わりました。よくわからない世界がありますが、カフカ研究者にはそこがたまらなくいいのでしょうね。カフカの読み方は、一般的にいわれる読書は読者の読み方でいいのだという常識が通用しない。読者の読み方があるのだと自らが認識できるそこまでにもたどりつけない難解さとある意味の不快さがある。
昨日、カフカ短編集終わりました。そして今日、岩波書店から届きものがありました。この届きものをいただいた方もきっとおられることでしょうね。 こちら、https://bookmeter.com/mutters/215811769
今夜は岩波文庫で珈琲★したいものだ 岩波文庫のときには必ずこれまでの岩波文庫キャンペーンのどれかのカバーにしてます。 おまけの一場をhttps://bookmeter.com/mutters/214674222
岩波文庫好きですね~★ 硬派イメージ文庫が。 ズラリと並べたときの背表紙の「変わらない、そして分かり易い、ある意味地味な」デザインも硬派を醸す。 過去の世間的一般的な“良い著書”が岩波文庫へ入ってから真の“良書”といえるところがあるような気がします★ “売れるもの”ということではないのですよね。 創始者の、書籍や出版への思いが岩波文庫の在り方に見えますね。 文庫じゃないですが、近日中に安倍能成著「岩波茂雄伝」新装版にかかる予定です。親友のふたり、安倍と岩波、ともに漱石門下★ みなさま、よろしくお願いいたします。
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