読書メーター KADOKAWA Group

2024年10月の読書メーターまとめ

a
読んだ本
15
読んだページ
5200ページ
感想・レビュー
15
ナイス
72ナイス

2024年10月に読んだ本
15

2024年10月のお気に入られ登録
2

  • tonnura007
  • ちゃも

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

a
引き込まれた、非常におもしろかった。城崎みたいな探偵は好き。大阪と兵庫の区別はつかないけれど、関西弁が満載なのは有栖川有栖みたいな印象。栞紐が2つ付いていたが、この作品に関してはそういう仕様なのだろうか。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
15

a
初期の作品は好きだが、「六人の~」が合わずそれ以来離れていた作者。こんなタイトルを出されたら読まないわけにはいかない。マイベストは「そうだ、デスゲームを作ろう」。オチまで完璧な好みだった。「行列のできるクロワッサン」と「ファーストが裏切った」もよかった。なんだよファーストが裏切った、て。
が「ナイス!」と言っています。
a
非常におもしろかった。だいぶミステリ寄りな印象、だから好みに合ったのかもしれない。無妙と糺川のおかげで雰囲気は明るい。出雲と渡部もよい、これはシリーズになってほしい。
が「ナイス!」と言っています。
a
赤ずきんの決めゼリフにテンションが上がる。今作とてもおもしろくて大満足。今のところシリーズナンバーワンかと。
が「ナイス!」と言っています。
a
青木知己の名があったので。しいてあげるなら「幽霊横丁の殺人」、それ以外はノーコメント。
が「ナイス!」と言っています。
a
マイベストは「トラの家」。NNNのような世界観がよい。何を読んでもくさくさするときはぶたぶたに限る。
が「ナイス!」と言っています。
a
単行本から3年、ギャニーちゃん以外何も覚えていない。そのせいで当時の「うーん、何というか何ともいえない」という感想も忘れていた。眞上は好きだし、園内ガイドも楽しいし、廃遊園地という舞台も魅力的なのに、それでも今一つなのはやはり好感が持てない眞上以外が要因か。全編リライトに釣られたが、読み比べるつもりはないので、何がどう変わっているかは永遠の謎である。続編も読むのだろうけれど、登場人物ガチャの結果やいかに。
が「ナイス!」と言っています。
a
マイベストは「算盤が恋を語る話」。ポケベルじゃないか、と。「一枚の切符」もとてもよい。怪奇はともかく幻想はまるで受け付けないので、こういう作品のほうが好き。
が「ナイス!」と言っています。
a
主人公以外だいたい好感が持てない海老原シリーズに対して、主人公にだけ全く好感が持てない浜中シリーズ。度を越したお人よしの浜中は読んでいてストレスだけど、まだ謎解きまでは読む気になる。しかし漆田駒井のような人物が出てくると、あまりにも不快過ぎてもう読む気が失せる。ということで2話目はギブアップ。倒叙は好きだが、登場人物に引っ張られる私には合わなかった。
が「ナイス!」と言っています。
a
作者と同じ名前の登場人物を使い捨てるのか、と思ったがこの内容ならそうなると納得。なかなか楽しめたし、次も楽しみ。ただ、このラストはまっっっっったく好みではない。
が「ナイス!」と言っています。
a
引き込まれた、非常におもしろかった。城崎みたいな探偵は好き。大阪と兵庫の区別はつかないけれど、関西弁が満載なのは有栖川有栖みたいな印象。栞紐が2つ付いていたが、この作品に関してはそういう仕様なのだろうか。
が「ナイス!」と言っています。
a
5→2の順で。ずば抜けてこれ、というのはなかったが、全ておもしろくて満足。タイトルだけなら「八角形の部屋の謎」。サムがまだ若くて血気盛んな印象。5より楽しめたので、134もぜひとも読みたい。ただところどころ脈絡がない、というか納得できない日本語があったのは気になる、読解力がないだけか。
が「ナイス!」と言っています。
a
信長の野望で見た名前がいっぱい。軽めの作風のおかげで、歴史ものでもとっつきやすい。それでもおもしろさは損なわれていない。
が「ナイス!」と言っています。
a
マイベストは「死霊の如き歩くもの」。久々の刀城シリーズ。そもそもこのシリーズから離れたのは、祖父江に全く好感が持てず、何作か途中で投げたのがきっかけ。だったら出てこない作品を、と思い手を出したこの作品。ところが今度は阿武隈川があまりにも不快でげんなり。話もおもしろいし、謎解きも読んでいて楽しいのに、その点非常に残念。どちらも出てこない作品があれば読みたい、あればよいが。
が「ナイス!」と言っています。
a
特別これという話はなかったが、1冊通しての満足度は高い。大蔵の語り口もよい。続編があれば読みたかったけれど、ないようで残念。
が「ナイス!」と言っています。
a
文庫発売当時から気になっていた作品。答えを出さずに終わるタイプは好みではないので、おもしろいとは思えなかった。雰囲気と表紙は好き。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2020/09/11(1534日経過)
記録初日
2019/03/01(2094日経過)
読んだ本
1501冊(1日平均0.72冊)
読んだページ
530093ページ(1日平均253ページ)
感想・レビュー
239件(投稿率15.9%)
本棚
348棚
読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう