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2024年5月の読書メーターまとめ

ジュースの素
読んだ本
22
読んだページ
4889ページ
感想・レビュー
22
ナイス
89ナイス

2024年5月に読んだ本
22

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ジュースの素
高校を出て28年、長い年になった仲間、それはあの当時、空き缶で大きなタペストリーを作り上げた何人かだった。時が経てば皆いろいろある。亡くなった人も。 仲間の1人に天文学者になったスイ子がいた。彼女の夢はこの町に小さな天文台を作る事。 予算もないのであの時の仲間たちが手弁当でコツコツと天文台を完成させるまでを描く。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
22

ジュースの素
雑誌に掲載された文を集めた本。 どうしてもコロナの話題が多い。当時は狂詩曲だったなぁ。 何となく終わった感のある現代だが。 時事関連の話がほとんどなので分かりやすい。 彼女はいろんな料理もされる。そして海外に行く用事もかなりある。1番初めのバルセロナの話は凄いなと思う。
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ジュースの素
再読。お茶の勉強?を始めたので、今度は真剣に。笑 初心者向けだからか、よく分かるように書かれていて 納得。中国茶は一期一会! 2度と出会えないかもと言う事だ。バラツキが多過ぎるし、気候も。 あちこちの産地には出かけているがお茶以外の旅だったなぁ。
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ジュースの素
主におやつに特化した豪華な本。中国って何だかんだ言っても凄い国だなぁ。旅先としても1番だ。 これらのお菓子はどこで手に入るのか。中華街かなぁ。 ますますお茶にのめり込みそう。
ジュースの素
分かりやすく書かれていて一気に読めた。 お茶の勉強を始めたのでいろいろ読んでいるが、この本は正解。
ジュースの素
2022年から信州の山の中で暮らしていて、その風景を四季折々描く。 離婚やいろいろで大変な思いをされたとか。木に囲まれた中で暮らすのは、ちょっと怖いけどいいのかも。 クルマの免許も取り自由になる。 一冊丸ごと小川糸なんて凄いなぁ。
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ジュースの素
引っ越す前まで何年も利用したのが同名のひまわりだった。日本に図書館文化が育つ前のあれこれを描く。 代表者が本など読まぬ「お飾り」の事も多かった当時の現状。英国への図書館事情視察で我が国とのあまりの違いに驚いた事は私もびっくりした。とにかく日本では官民の差が大きく、図書館1つ作るにも壁が大きい。 現代のあり方はどうなんだろう。
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ジュースの素
コシノ三姉妹の母、綾子はものすごいパワーの人。 だんじりで有名な岸和田育ちと父親のパワフルさを受け継いだ。こうと決めたら何があっても突き進む性格で、周りは大変だったかもなぁ。先を見る目も持っていて、これからは何が流行るかを見抜き、それに的を絞る。三姉妹もそんなパワーを受け継ぎ、活躍中だ。
ジュースの素
レジェンドの田口久美子さんが語る。 書店は大変なんだなぁ。でも最近は変わって来てる。 大型書店は花形!何でもある!と思ってた時代は過ぎた。今や個人が小さな本屋を持つのがいい。 私も何軒か行ったが、やはり選ばれた本があって良い。 コーヒーが飲めたりするし。広いフロアを探し回るのは意外に大変だし、徒労。
ジュースの素
どうしてこの頃は生きづらい人がこれほど多いのだろう。社会の規範がキチキチし過ぎているのだろうな。 そんな子たちを見守りながら本屋でバイトをさせる佐藤さんの店。数日しか持たなかった子たちがだんだん慣れて行き、やがて仕事を任されたりする。 失敗が許されない日本の社会は辛い。いい学校を出ても何にもならない。自分で何かを選び取るしかない。
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ジュースの素
気軽に読めて、それでいて得る物がたくさんあるのが小川さんの本。「Less is more」の言葉もなるほど〜。 足るを知るって言葉。それから読んでいる本がたまに出て来るのもいい。慌てて図書館を検索したり。 石鹸作りもいいなぁー。 八ヶ岳に家を建てる話も出て来た。目線が同じ感じが良い。
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ジュースの素
ラジオ深夜便の番組をほとんど聴いているので、馴染み深い。吉野アナとの突っ込みも面白い。 富士山関連、沖縄、中央西線など自分に馴染みのある線を読んだ。やはり鉄道旅には駅弁が欠かさない。 彼が毎回弁当を買うのはうなづける。
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ジュースの素
徳島市でアアルトコーヒーを主催する庄野さんの本。 純粋で好きな事しかしたくないと言う。 失敗しながら何度も何度もやって来たからこそ今がある。著作もかなりある。遠くて行けないけど行ってみたいコーヒー店。
ジュースの素
かなり詳しく載っていたが、世界にはもっといろんなお茶がある。それを網羅してなく少しガッカリ。 あくまでも実用向きだ。これからお茶の勉強を始めるのでもっと本など探して行きたい。
ジュースの素
中国を省別に分けて位置、気候、特徴をあげる…まぁそれだけの本だった。広いあの国をあの数の省を1冊にまとめるのはこうシンプルにしないと無理なのがよく分かった。
ジュースの素
高校を出て28年、長い年になった仲間、それはあの当時、空き缶で大きなタペストリーを作り上げた何人かだった。時が経てば皆いろいろある。亡くなった人も。 仲間の1人に天文学者になったスイ子がいた。彼女の夢はこの町に小さな天文台を作る事。 予算もないのであの時の仲間たちが手弁当でコツコツと天文台を完成させるまでを描く。
が「ナイス!」と言っています。
ジュースの素
まるで大人みたいな高校生だ。『銀河鉄道…』ほとんど忘れてたなぁー。 地学部の学習は天地人すべてを学ぶって事。今、高校生だったら入りたい。 最後にこの子たちの親の代の秘密?が明らかになる。 そんな事が過去にあったのだ。 なかなか面白かった。
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ジュースの素
初めから7割は現地の目撃捜査に明け暮れ、正直言ってかなり退屈。 クルド人の置かれている立場の曖昧さもよく分かった。でもホスピタリティに富んだトルコの人たち。大雑把なところも含めて楽しい人たちだ。 で、最後の3割はやはり息を飲みながら読んだ。 子供用ボートを手でピチャピチャやりながら進む高野さんには声出して笑った。しかし!あの物体はガスなんだろうか。ナゾ!
が「ナイス!」と言っています。
ジュースの素
いい本だった。本は個人宛ての手紙のようなもの、いい得ている。島田さんの言うことはしみじみそうだと言える。 庄野潤三の家での件は楽しい。 島田さんがこの思いを貫く限り、共感する読者はたくさんいると思う。この本だってもう5刷だ。
が「ナイス!」と言っています。
ジュースの素
須賀敦子は気になりながらもずっと読まずに来た。ここで初めて手にした。回想が多いが周りを囲む人材の多さに凄いなぁと驚き。
ジュースの素
往復書簡とはなってないが、お二人の日々の随筆。 いろいろ盛り込まれていてなかなか楽しい。
が「ナイス!」と言っています。
ジュースの素
一気に読んだ。 現代社会の格差、ゆらぎ、不条理、それはどうしようもなく必ずある。 山之内、佐野、そしてアベルの3人を軸にそれぞれの家庭の歪みと葛藤する中学生の戦いや挫折を描く。 カフェ居場所は素敵な所だった。生活保護を受けている佐野の厳しい暮らしが悲しい。法律の隙間を潜りながら少しでも権利を得ようともがく佐野。助けようと本を読む山之内。頑張ろう!とつい声かけしたくなる。
が「ナイス!」と言っています。
ジュースの素
原題は「こども」と言う。それを読んだ。 幼稚園の頃の洋子さんと兄との日常をそのまま綴ったもの。 北京暮らしなので特有のアレコレが出てくる。 ガラス窓に出来る真冬の氷の膜、水売り、アマと呼ばれる使用人など昔の暮らしの様子が面白い。こんな暮らしをしてたんだなぁ。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2020/10/25(1342日経過)
記録初日
2020/10/25(1342日経過)
読んだ本
808冊(1日平均0.60冊)
読んだページ
178533ページ(1日平均133ページ)
感想・レビュー
802件(投稿率99.3%)
本棚
0棚
性別
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