ネタバレすごく面白かった。爆弾でたくさんの人の命がかかっているのに、どこまでもとぼけたタゴサクを相手にするのはストレスがすごそう。類家は頭が切れるな。犯人の心の暗さや悪意を世の中に向ける理不尽さ、それに付き合いながら情報を得なければならない警察の戦いはヒリヒリするもので、厚いけど一気読みでした！

ネタバレ最後はあっさり終わって驚いた。人間関係がギスギスしていてストレスがたまった。

ネタバレ初めて読む作家。捜査が進まない中、上巻ラストは宇宙の話になってよく分からなかった。

ネタバレ出かけた先で女学生たちと先生が行方不明になるが、その事件を解決する話ではない。彼女たちの失踪も理由がわからず怖いが、そこから学園に悪い気のようなものが広がり、全体を少しずつ覆っていく様子が不気味。読んでいて、終始不穏な音楽が流れているように感じた。自然は美しく、やはりおそろしいものです。

ネタバレすごく面白かった。爆弾でたくさんの人の命がかかっているのに、どこまでもとぼけたタゴサクを相手にするのはストレスがすごそう。類家は頭が切れるな。犯人の心の暗さや悪意を世の中に向ける理不尽さ、それに付き合いながら情報を得なければならない警察の戦いはヒリヒリするもので、厚いけど一気読みでした！

ネタバレ主人公は番組で棒高跳びに挑戦する芸人。冒頭でポールの開発に興味を持ったので、データを取ってそれからどうするか知りたかったのにそういう話ではなかった。スポーツ好きのプロデューサーはいいなと思ったけど、スポーツの話なのにそれほど胸が熱くなることなく読み終えてしまった。