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最近の感想・レビュー

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りさ
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小学校低学年時に初読し、図書館で懐かしさから手に取り再読しました。初読時は同じ年代だったため、面白そうな学校に通ってるなという印象が強かったです。日常の話なので少し退屈と感じたようにも思います。しかし今読んだら印象が一気に変わりました。トットちゃんの感受性や子供達ののびのびしている様子。そして周りの大人達の素晴らしさ。子供のすることを否定せず見守る。ルールとして強制的に縛らず、ゆるやかに自然に馴染むサポートをする。とても難しいことだと思います。昔と印象が変わる再読本としておすすめです
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りさ
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覚醒編を読んで意地でそのまま逆襲編読了。私は逆襲編の方が好み。相変わらずの理由のないスプラッタ系だけども、今作には砂漠の中の黒い渦という衝動の源泉が描写されてたので理由のなさに対して納得しやすかった。何人かの方が仰ってるように私も前作今作通して十三日の金曜日のジェイソンを連想しました。この殺人鬼はどこから来てどうやってここに到ったのか。次作があるならそこが知りたくてきっと読んでしまうんでしょう
0255文字
りさ
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怖い本とお勧めされ読んでみたけれど、怖いというよりは情景を想像しやすい生々しい描写に気持ち悪くなるほど痛みを感じる本だった。物語の序文の「仕掛け」記述のため、物語に集中しようとしながらも「仕掛け」探しに気を取られてしまったのが少し悔しい。内容としては理由のなさに戸惑い続けているうちに終わった感覚。「仕掛け」の違和感とその答えについてはずるい、という感想がまず出てきました
0255文字
りさ
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様々な家族を扱った短編集。どの話もとても短いのに引き込まれ、「その後」が気になって仕方ないまま次の話が始まっていきました。途中から結末がわかってしまうものもそうでないものもありますが総じて「知らぬが仏」という言葉を切実に感じる作品でした。知らなくていいことを知ってしまった人達はその後どうするのでしょう。知らなかったフリをするのか拒絶するのか受け入れるのか。私は「再会」「ママの魅力」「痴漢」「ビデオレター」が好きです
0255文字
りさ
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里見八犬伝は以前ドラマで見た程度の知識でほとんど知らない状態したが支障ありませんでした。まず感じたのは「伏」という犬と人、物語の核の存在が一目でわかる名付けの巧みさでした。中は浜路兄妹の捕物談、冥土の贋作里見八犬伝、信乃による伏の森回想と3つに分かれており物語における現在と歴史、過去がわかりやすい。あっさりと読みやすいですがその分それぞれをもっと知りたいと読了後感じました(8人の伏がどの文字を負っていたのか、信乃と浜路のその後等)全体としては短編の繋がりやバランスがちょうどいいと感じました
0255文字
りさ
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なんか凄くねっとりした話だと思います。いい意味で、なんですけど。不思議な話なんですけど、その不思議さの濃度が濃すぎてねっとり絡みつく感じ。好き嫌い、得手不得手は結構はっきり分かれるかも。
0255文字
りさ
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今まで京極作品は読もうと思ってもなんか手が出なかったのですが、この本は読みやすかったです。怪談で人智を越えたものの仕業に見せかけるのがまた巧妙で。悪い事したら必ず返ってくる、という話が多かったですけど、必ずしも死ぬわけじゃなくて、償いの道を示したりするところも好きです。続も借りたので読んでいこうと思います
0255文字
りさ
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SF小説だったら恐らく発表当時のパニックになってるところに焦点が当たるんだろうけれど、ここではそれから5年経って状況を受け入れつつ、残り3年をの過ごし方と向き合う人々が描かれていました。とても難しいことだと思います。私達は目標を定めたり、夢を持ったりして生きているのに、その未来がなくなってしまうのですから。ですから、鋼鉄のウールのようなまっすぐな一本通った生き方は尊敬します。
0255文字

読んだ本
163

読みたい本
5

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/07/01(5022日経過)
記録初日
2011/06/27(5026日経過)
読んだ本
163冊(1日平均0.03冊)
読んだページ
55728ページ(1日平均11ページ)
感想・レビュー
17件(投稿率10.4%)
本棚
24棚
性別
年齢
33歳
血液型
AB型
職業
大学生
外部サイト
自己紹介

本好きなくまです
読むジャンルは結構偏っていて小説ばっかりだと思います。

読書記録はいつも挫折してしまっていたので今度こそ続いたらいいな-という気持ちで始めました。

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