2024年9月の読書メーターまとめ

まにまに

読んだ本: 1冊

読んだページ: 704ページ

感想・レビュー: 1件

ナイス: 2ナイス

2024年9月に読んだ本
1

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2024/09/09
禅と日本文化新訳完全版 (角川ソフィア文庫)
- 鈴木大拙
704
登録
114

2024年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

まにまに

道とはなにか、禅宗を知る前は、ものすごく難解で、膨大な知識と思考の上に存在すると思っていた。この本を通じて鈴木大拙が伝えたいことは、道は日常の些細な暮らしの経験に他ならない、ということである。日常のつまらないことにも全幅の精神を傾注し、一念一念と重ねること。これによって生きること自体への深い洞察が得られる。

禅と日本文化新訳完全版 (角川ソフィア文庫)

禅と日本文化新訳完全版 (角川ソフィア文庫)

あらすじ・内容

まにまに

2024/09/09 17:39

もちろん道は学ばないと修められないが、単なる道を超えており、外側の事物だけではなく自分の内側にも追い求めることが大切なのだと思った。論理的な知的な営みが染み付いてる私は、無や空や真如やわびさびなどからほど遠いが、いつかこれらの思考から自由になり、無の境地に至ることができたらな、と思う

が「ナイス！」と言っています。

2024年9月の感想・レビュー一覧
1

まにまに

道とはなにか、禅宗を知る前は、ものすごく難解で、膨大な知識と思考の上に存在すると思っていた。この本を通じて鈴木大拙が伝えたいことは、道は日常の些細な暮らしの経験に他ならない、ということである。日常のつまらないことにも全幅の精神を傾注し、一念一念と重ねること。これによって生きること自体への深い洞察が得られる。

禅と日本文化新訳完全版 (角川ソフィア文庫)

禅と日本文化新訳完全版 (角川ソフィア文庫)

あらすじ・内容

まにまに

2024/09/09 17:39

もちろん道は学ばないと修められないが、単なる道を超えており、外側の事物だけではなく自分の内側にも追い求めることが大切なのだと思った。論理的な知的な営みが染み付いてる私は、無や空や真如やわびさびなどからほど遠いが、いつかこれらの思考から自由になり、無の境地に至ることができたらな、と思う

が「ナイス！」と言っています。

まにまに

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1お気に入られ 9月の読書メーターまとめ

登録日: 2020/12/07（1415日経過）
記録初日: 2020/11/26（1426日経過）
読んだ本: 20冊（1日平均0.01冊)
読んだページ: 7814ページ（1日平均5ページ）
感想・レビュー: 4件（投稿率20.0%）
本棚: 0棚

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