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真倉翔,岡野剛(20)伊図透(13)臼井儀人(10)長谷川潤(9)山岸 凉子(7)横山 旬(6)今市子(6)手塚治虫(6)長崎 ライチ(4)椎名あゆみ(4)23%真倉翔,岡野剛15%伊図透11%臼井儀人10%長谷川潤8%山岸 凉子7%横山 旬7%今市子7%手塚治虫4%長崎 ライチ4%椎名あゆみ著者グラフ上位10名
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けいた
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動物の霊または動物に会いに来る幽霊の話が多い。「うかびあがった顔」主人公が見てしまったものよりも用務員の斎藤さんの言葉の方が不吉だ。「首のなる樹」起承転結がしっかりとした怪談。恐ろしい体験をした後でも「また伺います」と返信する主人公。今年の夏は何が起こるのだろうかと想像させる最後でよかった。幽霊を描いていないのに怖さが伝わる挿絵もよい。
0255文字
けいた
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「こわい話はお寺で」お寺で肝試しをして怖くないはずがなく、子どもたちが体験した恐怖が読み手にも伝わってくる。「峠の死神」暴走族たちに出くわした後で訪れた怪異。父親が淡々としている様がよい。「顔をかえして」原因不明の怪異が同時多発的に起こる。少年たちの前に現れた女の正体は結局わからぬままであるが、だからこそ恐怖がいつまでも続くのだろう。
0255文字
けいた
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正統派の学校の怪談が多かった。「子どもたちにあいにくる先生」亡くなったはずの先生が校舎から生徒たちを見つめている光景は恐ろしいが、未練が残ってのことだと思うと悲しい。「その腕がほしい」海底に引き摺り込まれた先に待っていた少女の霊の怨念が恐怖を誘う。「夕ぐれの訪問者」夕暮れの静けさと大量のカラスたちという組み合わせが恐ろしく不気味。
0255文字
けいた
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「旧校舎がひっぱる」学校そのものが怪異となる珍しい怪談。「真夜中の泣き声」時代や地域をうまく取り入れた怪談となっている。子どもの死の原因がわからないまま終わるのも不気味だ。「レンゲ畑で…」「湖底にしずむ墓」怖い話ではあるが読後はほっこりした気持ちになる。「さびしいよ…」怪談として成り立っていないが、最後のビデオのシーンは不気味さがよく表現されていると思う。
0255文字
けいた
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子どもたちが登場する怪談もあるが、後半にかけては車にまつわる怪談が多くなり、異色の学校の怪談となった。「二か月あとに使えるキップ」「先生、ダイキライ」物語の舞台や設定などが凝っており、単純に先生の幽霊があらわれるだけの怪談となっていないのがよい。「死体をはこんだ車」主人公にどこまでもまとわりつく車の怪異とその理不尽さが怖さを誘う。
0255文字
けいた
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夏休み・冬休みに子どもたちが体験した怖い話。「おばけ屋敷」行方不明となった持ち主の謎と怪奇現象の不気味さがうまく絡んだ怪談。「弥四郎小屋の怪」わずかな灯りの下で出会った旧友の崩れた顔を想像すると恐ろしい。「亡霊がくる海べ」心霊番組や雑誌の特集でも取り上げられた有名な怪談。実際の出来事だけに怖さも倍増する。
0255文字
けいた
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「なおちゃんがほしい」花いちもんめの歌が怖い。男の子の正体は死神なのか、それとも…「百物語」怖い話をしていると幽霊が呼び寄せらるというが、トイレに行った子どもたちが出会うというシチュエーションは怖い。「五人めのお客さん」お茶や料理が一人分多く用意されるという怪談はよくあるが、実際にそれが続くとたしかに怖い。
0255文字
けいた
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七不思議をテーマにした学校の怪談。「てんじょううらの男」怪異は餓死した男から天井裏の男へと伝染したのか。いまひとつわからない話だった。「鏡のないトイレ」短いがいちばん怖いと思った。「幽霊学校」もよくある怪談ではあるがおもしろかった。「鬼門」最後はどのような結末を迎えたのか気になる。
0255文字

読んだ本
429

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読書データ

プロフィール

登録日
2020/12/20(1492日経過)
記録初日
2020/12/20(1492日経過)
読んだ本
429冊(1日平均0.29冊)
読んだページ
65149ページ(1日平均43ページ)
感想・レビュー
15件(投稿率3.5%)
本棚
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