本当にこんな本があったらと夢みるものたちばかりだった。面白かった。

本当にこんな本があったらと夢みるものたちばかりだった。面白かった。

どの資格を組み合わせていけば市場価値が高いのかが分かる。資格を活かす方法が分かりやすい。何度も読む価値あり。とりあえず、社会保険労務士は万能だという事が分かる。

前作同様、ハラハラドキドキの展開が続き読むページがどんどん進んでいました。謝罪コンサルの意外な過去が明かされて、外見からは想像できない苦労が感じられたのが意外だった。謝罪は納得感が大事というのは本当にそうだと思った。

ビジネス文書を書く上での文章作りの基本が書かれていた。知らず知らずのうちにやってしまっていたことを、再度基本から叩き直せるものだった。何を述べるのかを書く・段落ごとに要約文を書くなどすぐに実践できる内容が多い。この本を参考にしてビジネス文書を再形成したい。

世界各地で行われている子育て支援政策に対する経済学の観点から見た政策効果が検証されている。経済学の視点から政策を見ると、子どもを育てる費用と便益が釣り合わない、費用が上昇すればするほど少子化が加速するという指摘は納得できた。

ソーシャルワークが領域ごとにどう展開されているかが分かった。最初の教科書としておススメ。

ストーリー形式で任意後見契約の移り変わりを学ぶことが出来た。任意後見契約はやはりハードルが高いなと思った。

頭のよさとは日常の解像度が高い事。その他、東大生が頭がいいと言われるゆえんが分かる。本書を読めば、東大生へ近づくことが出来る。

コーヒは好きだけど、違いが分からない人向けの良書だ。最初の２章分だけでも読む価値あり。

自分の意見を持つ大切さ、ポジションをとる大切さ。AI時代の今だからこそ、重要な示唆を与えられる本だった。調べる事は誰でも出来るが、意見を言うのは難しい。だからこそ、自分の意見を言える人は市場価値が高い。今の時代でも読んでいて役に立つ本だった。