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2025年1月の読書メーターまとめ

ymda
読んだ本
7
読んだページ
1916ページ
感想・レビュー
7
ナイス
105ナイス

2025年1月に読んだ本
7

2025年1月のお気に入られ登録
1

  • 有坂汀

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ymda
お馴染みのシャーロック・ホームズの登場人物が、京都を舞台に活躍する姿がユーモラス。その文体だけでずっと読み続けられるような心地良さがあった。
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
7

ymda
お馴染みのシャーロック・ホームズの登場人物が、京都を舞台に活躍する姿がユーモラス。その文体だけでずっと読み続けられるような心地良さがあった。
が「ナイス!」と言っています。
ymda
家具の配置によって、住む人が中心の部屋にするという提案。家具を「人のための家具」と「物のための家具」に分類する考え方が分かりやすかった。ソファなどの「人のための家具」は大きくした方が人のための空間が広がって広く感じるというのは目から鱗。確かに広い空間にポツンとソファが置かれていても居心地いい感じはしない。しかし、実際に多くの人にアドバイスしてきた経験から言っているのだろうけど「女性は丸みがあり、優しげな、柔らかいものを求めるに傾向にある」といった話が何度も出てくるのはちょっとノイズだった。
が「ナイス!」と言っています。
ymda
都道府県名、旧国名の由来をまとめた本。昔の話だから仕方ないと思うし、むしろ誠実な態度だと思うけど、「諸説あります」というところが多い。廃藩置県の頃だったら記録が残っているだろうと思ったら、県庁所在地になった地域の名前が付けられるパターンがほとんどで、地名の誕生は遠い昔だったりする。コラムで書かれていた、旧国名は奈良時代に朝廷によって漢字二文字にするようにお触れが出されたという話が面白かった。
が「ナイス!」と言っています。
ymda
かつてヒーローとして存在した名探偵が、現在の価値観で糾弾されるという設定。「ルールじゃなくてムードで決まる」というのは鋭い視点だなと思った。もちろん「昔の方が良かった」みたいなお話ではないし、かと言って今がいいのかといえばそうでもなし。昨今の世論形成のことを思い浮かべて思案しながら読んだので、ちょっと疲れた。
が「ナイス!」と言っています。
ymda
何だか申し訳ない気がするが、「武田砂鉄のプレ金ナイト」で著者の訃報に接したのをきっかけに読んだ。「死」への距離感というのは人それぞれだと思うが、ハッとするほど近くにあったりするんだな。他の著作も読みたいと思った。
が「ナイス!」と言っています。
ymda
バディものは好きで「それだけでグッとくるな」と思っていたけれど、こうやって見ると色んなタイプのバディがあるんだな。私はサンキュータツオさんが話していた、最初いがみ合ってるけど徐々に助け合っていくバディが好きかも。一つ気になったのは、この本自体の注釈を編集者の方が書くことでバディ感を演出していて、編集者の方の個人的経験等が脚注に入ってくるのだが、こちらからしたら知らない人のエピソードなので、もうちょっと親近感が持てるような導入がないと厳しいなと思った。
が「ナイス!」と言っています。
ymda
最近の政治を見ていてポピュリズムについて知りたいと思って読んだ。ラテンアメリカとヨーロッパの様々なポピュリズムの成り立ちについての話が主だったのだが、知らない固有名詞が多くて難しかった。ブレグジットやトランプ当選(1回目)などは、リアルタイムの空気感を覚えていたので読みやすかったかな。スイスの国民投票制度の事例を読んで、どんな政策でもまな板に載せやすい状態自体が危ういなと思った。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/01/05(1505日経過)
記録初日
2021/01/08(1502日経過)
読んだ本
330冊(1日平均0.22冊)
読んだページ
89612ページ(1日平均59ページ)
感想・レビュー
330件(投稿率100.0%)
本棚
0棚
性別
職業
IT関係
URL/ブログ
http://blog.ymda.jp/
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