読書メーター KADOKAWA Group

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全41件中 1 - 20 件を表示

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/01/05(1425日経過)
記録初日
2021/01/06(1424日経過)
読んだ本
70冊(1日平均0.05冊)
読んだページ
17758ページ(1日平均12ページ)
感想・レビュー
47件(投稿率67.1%)
本棚
7棚
性別
自己紹介

こんにちは、学業に追われながら、日々愛犬と戯れる生活を送っています。

趣味:読書、音楽(歌う、演奏する、聴く)、絵を描く、映画鑑賞、YouTube(YouTuber、ゲーム実況)、アニメ鑑賞、刀(刀剣乱舞から派生して、リアル刀にもはまりました)
趣味は広く浅くが基本になっています。広く深くが一番理想なんですが、なかなかうまく行かないですね...。

得意な教科:古典、現代文、世界史、日本史、生物(ガッツリ文系です。基本どの教科も好きですが、理系科目は実力が伴いません...)

一番好きな小説家さんは、上橋菜穂子さんです。私を真の読書好きへと変えた、思い出深い方です。小学生の頃、「獣の奏者」を手にとり、読んだあとの衝撃は、今も鮮明に思い出せます。その作風も、世界観も、精巧に作り込まれていて、毎回感動してしまいます。
命とは何か、病とは何か、人がいつまでもたどり着けない答えを探し続けている、上橋菜穂子さんの物語には、彼女自身の人生が乗っているように思います。

年月を経て、今はもう二人好きな小説家さんがいて、一人目は、知念実希人さんです。「天久鷹央の推理カルテ」が出会いでした。命に一番近いといっても過言ではない、臨床に携わってる方の物語は、病気について勉強になりながらも、生命に向き合っていることが、ひしひしと感じます。

二人目は、江戸川乱歩さんです。「文豪ストレイドックス」がきっかけで文豪の本を読むようになったのですが、江戸川乱歩さんの、常識を軽く越える世界設定や、驚きやグロさだけではない、人間の性癖とも言えるような、精神的に迫ってくるホラー感が癖になります。
現代推理小説の礎を築いた方だと思っています。お会いすることはできませんが、いつまでも、乱歩さんの物語を抱いて成長したいと思います。

上橋菜穂子さん、知念実希人さん、江戸川乱歩さんが、今私の中でブームが来てる御三方です。

他にも、国内小説、雑学書を中心に読んでいます。

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