この本を読んで気づいたこともある。最初に当事者意識を持たせ、そのあとに抽象と具体を行き来しながら説明、最後にまとめ。本書全体がそうなっているし、1つ1つの章も同じ構造。まるでフラクタル模様みたいだ。そんな美しい本だった。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます