2024年4月の読書メーターまとめ

読んだ本: 4冊

読んだページ: 823ページ

感想・レビュー: 4件

ナイス: 73ナイス

2024年4月に読んだ本
4

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2024/04/27
堀文子 (別冊太陽日本のこころ)
159
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27
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2024/04/27
絵の中のぼくの村
- 田島征三
144
登録
35
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2024/04/23
清浄島
- 河﨑秋子
392
登録
792
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2024/04/03
住む、ということ－里山のちいさな暮らし－
- 加賀江広宣
128
登録
13

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

りんご

2024/04/23

北海道の山や礼文島に行った時にエキノコックスについて聞いていたが人々の苦悩と多くのキツネ犬ネコの犠牲があったことを改めて知った。北海道で生き物を育ててきた作家による事実に基づいた力作。研究者公務員の息の長い仕事ぶりに感銘を受けた。

清浄島

河﨑秋子

あらすじ・内容

が「ナイス！」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
4

りんご

2024/04/27

再読。凛とした画風は作家の品格と情熱を感じる。「子どもには最高のものを見せなければいけないと一心不乱に描きました」と。『みち』『き』至光社が大好きです。

2024/04/28 10:56

観察中です。

宵待草

2024/04/28 11:10

りんごさん　こんにちは　庭や畑での、生き物たちとの対話や観察とは！何て素敵なゴールデンウィークの過ごし方でしょう！🌟　随分以前に成りますが、箱根の『成川美術館』で、堀文子さんの『トスカーナの花野』を鑑賞して以来のファンです！💕　りんごさんと同じ、日本画家の堀文子さんを好きとの事、とっても嬉しいです！🍀　もし？『堀文子の言葉　ひとりで生きる』をお読みで無ければ、、、お薦め致します！💫　宵待草

が「ナイス！」と言っています。

りんご

2024/04/27

正直言って征三さんの絵は好きではないのだけれど、ここに書かれた子ども時代が根底に在ることは納得した。敗戦で価値観が大きく変わり大人たちも生きるのに必死だった時代、子どもは放任あるいは弱い立場の者が公然といじめられていた。その頃の痛みや恥ずかしさ情けなさ汚さを大人になっても忘れず絵で表現してきた人なのだ。

が「ナイス！」と言っています。

北海道の山や礼文島に行った時にエキノコックスについて聞いていたが人々の苦悩と多くのキツネ犬ネコの犠牲があったことを改めて知った。北海道で生き物を育ててきた作家による事実に基づいた力作。研究者公務員の息の長い仕事ぶりに感銘を受けた。

が「ナイス！」と言っています。

陽だまりや風を感じ草木や山を窓から眺める心地よさに共感できる本。「毎日毎朝毎晩、外に出かけなくてもふだんの生活の中で幸せを得ることができる。」「里山での子育ては、脳の中の思う感じる考える回路にいつも新鮮な刺激が通っている気がして、恵まれている」と述べている。私たち夫婦は子育てを終えて田舎暮らしを選んだけれど、こんな風に思えるって素晴らしい。

住む、ということ－里山のちいさな暮らし－

加賀江広宣

あらすじ・内容

が「ナイス！」と言っています。