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2024年10月の読書メーターまとめ

HISA
読んだ本
8
読んだページ
2855ページ
感想・レビュー
8
ナイス
54ナイス

2024年10月に読んだ本
8

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

HISA
☆☆☆☆1万人のユダヤ人の子どもがキンダートランスポートという民間のプログラムで、ドイツなどからイギリスの家庭に送り出された。あまり知らない事だったので興味深かったし、脱走兵の登場からはスリリングで目が離せない。ラストの再会はとても感動的!アンナの生き方も見習いたいと思った。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
8

HISA
☆☆☆2000年に「真実の裏側」という作品でカーネギー賞を取った著者らしいが、知らなかった。1950年代のはじめ、イギリスからの独立を求める運動が起こっていたころの話。搾取する側とされる側、同じ年頃の少年なのに環境が違いすぎて悲しい。ラストも重いものだったけど、賢いムゴなら明るい未来を送ったはず。
が「ナイス!」と言っています。
HISA
☆☆☆最初はすごく面白かったが、途中からベリックの辛すぎる境遇が悲しくて読むスピードが失速。最後には心の平穏を得られて本当に良かった!しかし、奴隷の存在や罪人を船の漕ぎ手として使い捨てにしたり、人権のカケラもない昔に比べたら相対的には確実に世の中は良くなってる。
が「ナイス!」と言っています。
HISA
☆☆☆最初はすごく面白かったが、途中からベリックの辛すぎる境遇が悲しくて読むスピードが失速。最後には心の平穏を得られて本当に良かった!しかし、奴隷の存在や罪人を船の漕ぎ手として使い捨てにしたり、人権のカケラもない昔に比べたら相対的には確実に世の中は良くなってる。
が「ナイス!」と言っています。
HISA
☆☆☆☆1965年ニューベリー賞受賞作。再読。とても好きな本。闘牛の話なのに、全体にひっそりと静かな空気を感じた。プレッシャーや不安に押しつぶされそうになる気持ちは思春期の誰にも経験があるはず。その中で努力し、自分を見つめ最後には進む道を決断する勇気。ステキな本です。
が「ナイス!」と言っています。
HISA
☆☆☆☆1万人のユダヤ人の子どもがキンダートランスポートという民間のプログラムで、ドイツなどからイギリスの家庭に送り出された。あまり知らない事だったので興味深かったし、脱走兵の登場からはスリリングで目が離せない。ラストの再会はとても感動的!アンナの生き方も見習いたいと思った。
が「ナイス!」と言っています。
HISA
☆☆☆☆☆主人公の人生に寄り添い、応援し、失望し、悲しんだり、怒ったり。これぞ読書の醍醐味という気持ちを存分に味あわせてもらいました!アンドルーの地位とお金に目がくらんだ堕落は誰にでも少なからず起こるもの。自分はどうか?そして、クリスティンの献身と聡明さに感銘を受けました。私は夫に心から寄り添おうとしているか?色々考えさせられて、かつ面白くて一気読み!
が「ナイス!」と言っています。
HISA
☆☆☆☆1937年初版。今70代の母が20代の時読んで良かったと、実家に全集?があったので、中学生と時読みました。とても面白く読んだ覚えはあるけど全く覚えていなかったので、また夢中で読みました。薬は最小限にして、患者の事を考えるアンドルー。今の医療と共通する問題が色々あって興味深かったです。
が「ナイス!」と言っています。
HISA
☆☆☆1972年に刊行されたものを2002年に再版したもの。闇の戦いシリーズの前日譚らしい。ファンタジーは苦手なので、なんとか読了。子どもたち、賢くて勇気があるね。色々スッキリしないけど、シリーズ読んだら分かるのかな。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/01/28(1398日経過)
記録初日
2020/12/27(1430日経過)
読んだ本
330冊(1日平均0.23冊)
読んだページ
91938ページ(1日平均64ページ)
感想・レビュー
324件(投稿率98.2%)
本棚
0棚
自己紹介

子供の頃から本が大好き。子育てが少し落ち着いて司書の資格を取り、図書館で働き始めて、児童書の良さを再発見。ティーンズ向けの本もよく読みます。写真は2019年に20数年ぶりにバックパッカー一人旅したミャンマーの仏像。☆は5つが最高点。

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