ネタバレ実は読むのは二回目。ラストも記憶していたけど、そこに行き着くまでの細かい部分を忘れていたから、息苦しいような感情をしっかり味わえた。第四章「求道者」の最後、「それなら、早く目を覚まして、母さんの作ったベーコン入りのスクランブルエッグを食べて、学校に行こう。」がもう本当に。なんとも言えない、この感じ。この苦しさ。ここで、次の章に入る前にちょっと本を閉じて、それをじっくり味わう時間が好き。　今回も無事に疲れました笑

ネタバレ登場人物達が「画家の夫人」の魅力を語る度、一緒に表紙を眺めていると私もこの絵の人がだんだん好きになってきた。読む前は何も思わなかったのに、今この絵を見ると、夫人に見つめられているように感じる。不思議。　　デトロイト美術館、いつか行ってみたい！

ネタバレ実は読むのは二回目。ラストも記憶していたけど、そこに行き着くまでの細かい部分を忘れていたから、息苦しいような感情をしっかり味わえた。第四章「求道者」の最後、「それなら、早く目を覚まして、母さんの作ったベーコン入りのスクランブルエッグを食べて、学校に行こう。」がもう本当に。なんとも言えない、この感じ。この苦しさ。ここで、次の章に入る前にちょっと本を閉じて、それをじっくり味わう時間が好き。　今回も無事に疲れました笑

ネタバレ森若さんと太陽の組み合わせがほんと好き！太陽から森若さんにメールが来ると、私がなぜか喜んでる笑　麻吹美華さん。なんか面白そうなキャラだなー。　続きを、4巻を、早く手に入れたい！

ネタバレ「おおおお。やっぱりそうだ。いい声だ。この声で鉄火巻。すばらしい。もっと長ったらしい寿司ネタの名前はなかっただろうか。」という、お寿司屋さんでの心の声がお気に入り。変なところで気分が上がっている森若さん、可愛い。　「これは本当に経費で落ちません！」はちょっと重たい話だった。正しい行動をとって、でもそのことで苦しい思いをしている森若さん。そこへ走ってきた太陽が、名前の通り輝いて見えた笑（“太陽”がしっくりくるので……。呼び捨てで失礼します！）一途な太陽、好きだな〜。　３巻へ！

ネタバレ森若さんの、しっかりした生活と性格に憧れる。でもちゃんと人間らしさはあって、そういうところも好き。特に、爪を褒められた時の反応が……！普段てきぱきしてるから、その可愛さがより際立っている気がする。　長いシリーズのようで、これからの展開が楽しみ。