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2022年の読書メーターまとめ

ルシフ
読んだ本
34
読んだページ
9926ページ
感想・レビュー
18
ナイス
25ナイス
月間平均冊数
2.8
月間平均ページ数
827ページ

年間・読書メーターまとめ

年間でナイスが多かった感想・レビュー

ルシフ
暗黒の森よりもさらに暗い世界へと進んでいく宇宙で、それでもなお生き続け、背負い続ける……。圧巻のスケールで展開される超巨編ながら、結局、直に目の当たりにすることはなかった遠く離れた異星文明とも、実は共有しえる何かがあったと感じさせる普遍的なイメージと描写力。大変なところまで連れて行ってくれました。傑作。
が「ナイス!」と言っています。
ルシフ
シン・ウルトラマン後の今こそ読むべき!と思って買ってきた故・小林泰三のウルトラマン小説。オタク的アプローチがシントラと似通わずとも遠からず、という感じで興味深い。前半はいつものいちびった理屈っぽい小林泰三小説だが、段々と筆が滑ってノリノリのウルトラマン小説になってくる。平成ウルトラまで手を伸ばし、意外に守備範囲が広いのも面白かった。
が「ナイス!」と言っています。
ルシフ
一日に一本ずつ読もう、と思ったら、2ページしかない短編があったりして、お蔵出し感……。とはいえこのトリッキーさも含めてのメルカトルだな。また数年後に楽しませてくれそう。
が「ナイス!」と言っています。
ルシフ
ちょいちょいノベライズも書く大石圭だが、何かしらイズムが一致する作品に限定しているイメージね。オチは変えたりするけれど……。映画は未見。 で、今作はと言うと本当にこういう話の映画なんですか?と思ってしまう大石圭イズムあふれる作品で、悲愴なまでの性描写と清々しいラスト、ヘタウマな名文と、どっからどう切っても大石圭だったな……。いつか、映画も見てみよう。
が「ナイス!」と言っています。

年間でナイスが多かったつぶやき

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年間で読んだ本34elkイメージ

1月2

4月2

5月1

6月3

7月4

8月6

9月7

10月4

11月1

12月4