伏線回収が多くてとても面白い。就活を題材にされていて共感部分が多くイメージしやすかった。人間の一部しか見ずに判断してしまう危険性についても考えさせられ、満足度がとても高かった。

awsのサービスだけではなく、ネットワーク周りの知識や実用上の選定の仕方などアドバイスがあり、ありがたかった。一日で全部理解するのは難しいと思った。

日常の事例と合わせて統計学を説明していて、わかりやすかった。コインを100枚投げるイベントは面白いと思った。専門的なことよりも、私見に疑問を持ってデータを確認する感覚をつかむのにはいい内容だった。

相手の話に全集中する、対話する態度に気をつけるなど基本的なことからジョハリの窓やPACの話など得られるものが多かった。古い本のため今と価値観が違う部分もあるが、対面会議での振る舞いなどあるので学ぶところも多かった

宇宙が実はスカスカだったり、宇宙エレベーターへの期待など興味のわく話が多かった。小難しい話は少なく1話完結方式なので気軽に読むことができた。

基本的なところが多くて復習になった。図解が理解の助けになっているので読みやすかった。コラムが意外と面白くて息抜きになった。

複数の恋愛物語が一気につながる感じがとても面白かった。嘘発見器を使って本当の気持ちを知る部分は感動があった。サラリーマンの話では会社を辞めるとその人の価値がなくなるといったことを問題提起しているように感じた。

とても面白かった。いつもは読まないジャンルだったので新鮮に感じた。深夜アニメは見たことがないが、ボケとツッコミの発想がたくさんあって、最後まで楽しめた。

古い考え方が多いが、仕事よりもまず家庭を大事にすることや人の話を全集中して聞くことなど学ぶところも多かった。若者が老人になるサイクルを繰り返してきた歴史を考えると、目の前の人間関係で悩むのはちっぽけなことかもしれないと思った、

生活保護を題材とする話で飽きない話だった。生活保護を本当に必要とする人に申請が降りない。申請を減らした自治体が評価されるなど国のシステムに対する疑問について考えさせられた。

伏線回収が多くてとても面白い。就活を題材にされていて共感部分が多くイメージしやすかった。人間の一部しか見ずに判断してしまう危険性についても考えさせられ、満足度がとても高かった。

無意識にでるセルフトークは危険であり、意識的に出すセルフトークに切り替えると良いパフォーマンスが出やすい。確かに失敗したらどうしようなどと考えたり、よく見られたいと考えていると失敗しやすいと感じた。日本人がなかなか自分を変えられない理由にも納得した。

ビジネス新書でよく引用されるので読んでみた。1948年の時から考えた1984年の姿を描いている。労働者階級をコントロールするために報道や教育を管理し、反抗するものは蒸発させる仕組み。革命を起こすことよりも従うことを選んでしまう人間の思考があるのだと思った。