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2024年11月の読書メーターまとめ

コウサク
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感想・レビュー
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ナイス
274ナイス

2024年11月に読んだ本
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2024年11月のお気に入り登録
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2024年11月のお気に入られ登録
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2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

コウサク
ネタバレ確か映画を、原恵一監督がされていたと思うのですが、未だに映画も小説も見てないけど、その当時絶対おもろいやろと小説だけ買って積んでいたので読んでみた。内容としては自分が何らかの罪を犯して死んでしまったのだが、天界にて罪のある魂は輪廻の輪から離れ消滅するところ、あなたは抽選に当選したので、輪廻に戻る試練として、1年の間とある家族の自殺した14歳の少年の体に入り自分の罪を見つめ直す修行が始まる。そこで主人公は自殺した少年は孤独ではなく、誰からも愛されていたのだという事に気づき、少年の魂を戻すために尽力する
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2024年11月にナイスが最も多かったつぶやき

コウサク

ハウルの動く城の原作を見ている。当初、偏見だけど外国の方のこういう本は、なんか読みにくいんだよなー的な、翻訳の加減というか世界観というか文化が違うからなぁと読むのにも腰が重かったが、読んだら超読みやすくて超おもろいんでやんのw

が「ナイス!」と言っています。

2024年11月の感想・レビュー一覧
32

コウサク
ネタバレ確か映画を、原恵一監督がされていたと思うのですが、未だに映画も小説も見てないけど、その当時絶対おもろいやろと小説だけ買って積んでいたので読んでみた。内容としては自分が何らかの罪を犯して死んでしまったのだが、天界にて罪のある魂は輪廻の輪から離れ消滅するところ、あなたは抽選に当選したので、輪廻に戻る試練として、1年の間とある家族の自殺した14歳の少年の体に入り自分の罪を見つめ直す修行が始まる。そこで主人公は自殺した少年は孤独ではなく、誰からも愛されていたのだという事に気づき、少年の魂を戻すために尽力する
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コウサク
ネタバレ最終巻。2巻の時と同じようにハウル達はサブキャラで、主人公はチャーメインというお嬢様で何も出来ないが読書好き。魔法使いの大叔父が入院?で魔法の家を管理するものが必要ということで臨時に住み込みすることになり、そこに大叔父に弟子入り志望のピーターと2人で留守番する事になる。この二人に壊滅的に共感できない苦行の時間が続くのだが中盤からソフィが現れ、いつものメンツが押し寄せる事により、色が戻る感覚にまた陥るwハウルは1巻以外はボリューム不足で事件の規模が違うんだよな~。メインじゃないから仕方ないのかもだけど
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コウサク
ネタバレハウル2巻。最初、砂漠の街の絨毯の店のアブダラの話から始まり、この人が今回のゲストなのかなーと思ったら主人公で、そこからハウルとかソフィーとか、そもそも1巻の人達どころか動く城すら永遠と出ず、アレ?これは本当にハウルの2巻なんだよな…?と疑うレベル。話は更にアラジンと魔法のランプの話をそうように進み、後半でようやくハウルらのいる国へと移動し、そこでサリマンという名前が出てきて、物語に色が戻ってきた…と感じた。ハウル達の物語と思って期待して読むとガッカリするけど、独立した外伝といえば面白い話だと思う。
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コウサク
ネタバレジブリが映画化した原作本。全3巻だが映画は1巻を題材としている。海外のこういう本は読みにくいのが多いので尻込みしていたが読んだらびっくりするぐらい面白かった。設定が若干違うものの概ね流れは一緒で、映画の最後に唐突に終わった感があって、おぃおぃ、宮崎駿が絵コンテ間に合わなくてヤケクソみたいな終わり方にしてそうな適当にまとめちゃった感あったけど、原作でもソレで笑ったw あとハウルは異世界(多分現代)からきた異世界モノだったのに驚いた、映画では所々兵器が現代っぽかったもんな。
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コウサク
ネタバレキキ30代。双子の母親になる。双子の女の子ニニと男の子トトは11歳になり、ニニは魔女になるかならないかと調子よく生き、トトは魔女に憧れるも男だから無理と小さい頃より若干差別されて育ちます。そんな二人が13歳になり旅立つまでにどのように決意するか。そしてソレを見守るキキとトンボがどのような心境なのかという親視点の物語。今まで騒がしかった家から子供がいっきにいなくなるというのは、親としてどのような気持ちなのだろうか。正直いって色々今まで言ったけども美しいし、尊い話だった。
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コウサク
ネタバレキキが結婚だとー!??おじちゃん許さんぞ!という感じで終わった。ていうかキキが20歳設定も衝撃。この巻でジブリ版のラスト付近の飛べなくなる話や、ジジの言葉がわからなくなる話が出てきていた。ジジは彼女の白猫に、あなたの話し方、方言入ってんじゃないの?ププwって笑われたのがキッカケでちゃんとした猫の話し方を勉強していたというオチw キキが飛べなくなるのは見栄を張って自分をよく見せようと思った事を魔法の中の人がへそを曲げて家出?したからという。自分は自分らしく無理しないで振る舞えばいいんだと気づく。
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コウサク
ネタバレ先にいうと、衝撃的な巻だったわ。まず、前巻でいい感じになったトンボが俺は昆虫博士になるとかいって突如山にこもりだし、彼女になったにも関わらず夏休みも帰省せず研究三昧で自由奔放さを見せつけ、キキもなんと17歳になり、いろいろあっていてもたってもいられずトンボが籠もってる山に押しかけキッスをするという衝撃が一つ。そして、もう一つはお母さんが一瞬死んじゃうっていう衝撃が2つ目。結構この児童書、死と対面するの多いね!家族が?嘘だろ?って慌てたわ。キキが余分に作ってた薬と自分で作った畑に助けられるんだけどね…
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コウサク
ネタバレ謎の魔女の少女?ケケが登場する。ケケは突然押しかけキキの邪魔ばかりをし、キキからキキがコリコの街で手に入れたものを取り上げ、成り代わろうとするライバル的存在。キキはケケに対抗し、自分の弱さに気づき色んな人と話し成長する。そしてトンボへの気持ちに素直になりすれ違いだった二人はトンボ進学の話をきっかけに、前進する。ところでケケは幻的存在と思ったりもしたが、キキの存在に触発されて思ったことが実現してしまう能力持ち?だったという。固いオッサン脳の自分からは毎回、そうきたかー…と学ばされる作品。
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コウサク
ネタバレ「おまえの場所」みたいな文言やら、出てくる地名や病気、物事のネーミングとかMOTHERっていうゲームが昔あったのだけど、それを彷彿とさせるのだが、児童書としては昔からある手法かもしれないけど、糸井重里さんはもしかしたら、こちらの書籍を参考にしたのかもしれないなと思いながら読んだ。1巻はジブリの影響であまり気にしなかったのだけど1巻の終わりぐらいから子供がわかりやすいよう不思議というか生とか死とか自然とか悩みとか踏まえて描かれているんだなと思う。大人が忘れてしまった感覚に、はっとする物語が多い
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コウサク
ネタバレ言わずとしれたジブリが映像化した原作。小説というより絵本に近く、大人向けというよりも子供向け。短編集みたいな感じの作品となっている。物語の大筋はほぼ変わらないしセリフもあまり変わらないし面白いのだけど、映像化された、ちょっとしたセリフの言い方、キャラの心情表現、情景、ちょっと強調するような追加イベントや音楽の使い方やら、短編の組み合わせ方など宮崎駿の異常なほどの優秀さがわかってしまう。原作も面白いのだけど、宮崎駿と比べると圧倒的に劣って違和感がすごいという可愛そうな雰囲気はある。
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コウサク
ネタバレ当初、コレは主人公のアオヤマ君のお父さんと歯科医のお姉さんの不倫の話を子供視点で捉えてるのかなと思っていたのだけど、ハマモトさんの登場からアオヤマ君の理想と現実の話なのだなと思うようになった。ハマモトさんの登場により心が揺れ「海」が荒れ、理想を修復するためにペンギンが現れる。「海」がペンギンを嫌うのは理想を壊さないようにするためで最後にハマモトさんのお父さんが行方不明になる事で「海」は逆転し現実を選択するという事なのかと考えるとアオヤマ君の成長物語なんだなと思った
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コウサク
ネタバレ今回はバニルが主人公として描かれる。短編といえばゆんゆんであり、かわいそうな姿が今回も描かれる。さて、ウィズとバニルの出会いの物語や、本編でアイリスがバニルを八兵衛といっていたのも謎が溶け、ダストが偽名を語った元英雄だというのも、この短編にぎゅっと詰まっていたが、以前読んだ時は本編を読んでなかったので全く気づかなかった。案外重要なスピンオフ作品となっている。しかしついに最後の本となってしまった。これほど気兼ねなく、いい意味で気負わずに読める長編は少ないため長い祭が終わった感もあり寂しい
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コウサク
ネタバレこのすば10周年を記念?して作られたかもしれない短編集。よりみちの中では一番おもしろい巻。過去に戻ってやりなおせるマッチを手に入れたカズマは、アクアと出会うところからスタート。この後の展開を知っているカズマは、どうにかアクアではなくチートアイテムを手に入れようとするも、あまりにアクアが煽りちらかすので毎回道連れにしてしまう。そして最速で金策をし、役に立たない、めぐみん、ダクネスをどうにか仲間にしないよう立ち回るも吸い寄せられるように仲間になり困惑する展開には笑うwコメ欄へつづく
が「ナイス!」と言っています。
コウサク
ネタバレこちらのシリーズはDVDとかの特典を集めたものらしい。BOXとか特典目的で買った人が涙目になってしまうな。さて、内容としては、いつもの内容wゆんゆんのコミュ障を治そうと四苦八苦するのが楽しかったな。ゆんゆんは可愛いし頑張ってほしい。アクアの雨乞いの儀式の時、アクアは水魔法というのは突然現れるのではなく大気の水分を集めて使うのだと解説していたのだが、違う話の台風の時は精霊とか神が起こすので上昇気流とか海流とか関係ないってカズマにドヤ顔してたのだけど、流石にそういうのは統一しとこうやと思った
が「ナイス!」と言っています。
コウサク
ネタバレ短編集。何かのオマケとかなのか初期~ベルディア討伐とか、ハンス討伐あたりの話だろうか。この作品の場合、どこに挟んでも、何もなくても、唐突でも、まぁ、いいか。となる吉本新喜劇的な安定感があるし好感が持てる。ウィズがアクアに消されそうになる話の時、まだやりたいことが~と未練たらしく命乞いするのは、この時期から1年以内だと思うが、いつ消されてもいいですよと達観していたのと同じキャラに見えないが、まぁ、このすばだしwで終わる。
が「ナイス!」と言っています。
コウサク
ネタバレ大まかに言うとキングトード討伐と、デッドリーポイズンスライムのハンスの残滓とクリスタルライガーから国宝を奪取する3本。スピンオフのいつものメンツと、最後は珍しくカズマらとの冒険になっている。基本的に軽いノリで何の気兼ねもなく、難しいことも考えずにボヤッと見るには丁度いい展開だと思うものの、やはり最後のカズマがいる話は締まる。後、何気にセシリーのキャラ絵を今更だが初めて見たんだけど、こんな若めの可愛い系の人だったんすね…もっと大人でベオネッタみたいな人かと思ってたw
が「ナイス!」と言っています。
コウサク
ネタバレ前回までは本編の前日譚みたいな話だったが、今回は本編後半頃の銀髪盗賊団の後の話になります。最後は正体をばらしちゃうところまで。でも本編でも結構最後まで知らなかったよな。メンバーはアイリス、セシリー、ゆんゆん、めぐみんで憧れの盗賊団の下部組織を作るという感じ。んな一国の王女が護衛もなしにポンポンでてこれるわけないやろ!って思うけども、スピンオフだし、このすばだし、まぁ…ギリギリいいか…みたいな。スピンオフ自体ファンサービスみたいなもんだし、そこでもお硬い事で制約つけることはないよな
が「ナイス!」と言っています。
コウサク
ネタバレめぐみんがアクセルについてからカズマのパーティに入るまでのエピソード。カズマのパーティに入るまでめぐみんが強敵と相対しまくってたり、アクシズ教団と結構な関係にあったりと、本編で色々と齟齬がおきてるんじゃないかと思わざるを得ない内容。本編でアルカンレティアでアクシズ教にあった時に驚いたりしてるような…w今回はアクセルにていずれ仲間になる人達の影がちらほら出るのも良いです。しかし毎回、ゆんゆんがいい子で優秀すぎるんだよな。なんでぼっちなのだろうか。
が「ナイス!」と言っています。
コウサク
ネタバレ本編の冒頭につながる、紅魔の里からアルカンレティアへ移動し、アクセルへの旅路の話。読んでて思ったのが、案外アルカンレティアでゼスタとかとガッツリ関わっていたり、アクシズ教の勧誘を考案したのがめぐみんだったりと、本編でアルカンレティアに行った時、めぐみんの会話とか色々齟齬がでてそうと思いながら読んだw本編でアルカンレティアに行った時、ほぼゼスタが出てこなくて、最後の方でゼスタを馬車で轢いた時に、このまま突っ込もうと判断するのがめぐみんに変わってた気がするから、あのあたりではもうこちらが完成してたのだろうな
が「ナイス!」と言っています。
コウサク
ネタバレ本編を読んだのでスピンオフを攻めていきますw今回は紅魔の里で学生時代のめぐみんとゆんゆんの物語。めぐみんは本人が言う通り本当に天才だった(過去形)めぐみんがどうして爆裂魔法を使うようになったのかが描かれている。ゆんゆんが、めぐみんと一緒に卒業するために成績を調整したり、ご飯を作ったり、めぐみんを守るために迷わずに中級魔法を選択したりといい子すぎる。それに対して、ゆんゆんをからかったり、守るために爆裂魔法を諦めようとするめぐみんのお互いを思いやる、やや百合な話。でもいつものメンツがいないので物足りなさもw
が「ナイス!」と言っています。
コウサク
ネタバレついに最終巻。魔王城にて魔王と決戦回。めぐみんのエクスプロージョン連発で結界破壊するのは笑いましたwゆんゆんとめぐみんの友情も破壊されそうでしたがwまた、魔王城にてアクアと再会してからの立ち回りや、魔王との戦いもカズマらしい立ち回りで最後の最後まで集大成として、やっぱこうでなくてはなと見事な面白さでした。web版にあって、書籍版になかった大きな改変っていうのは、だいぶ前の巻の話ですが、おそらくめぐみんのマントが使い物にならなくなり、ボンってなるのを抑えて旅をするくだりがなかったことかな~。あとは番外編かな
が「ナイス!」と言っています。
コウサク
ネタバレセレナを倒すためにレベルが1になったカズマに、今度は魔王軍がアクセルを大襲撃する話が伝えられる。天界に帰りたいアクアは、王都とアクセルに大軍をだし手薄になった魔王城へ奇襲をかけ魔王討伐の計画を打ち明ける。もちろん誰も賛同しないカズマ一行に業を煮やし、アクアは一人で魔王城へと家出するのだった。この巻はweb版まま。なんかゼスタ様って多分、出番減ってるよね。あそこで合う時は初見じゃなかった気がするんだが。いや、でもやっぱりキレいいよな。最後のめぐみんのくだりも今までのルールをキレイに破る展開で素晴らしい。
が「ナイス!」と言っています。
コウサク
ネタバレセレナ回。茶巾包には初見の時も笑わせてもらったが今回も笑った。さて今回スピーディーな展開で面白いでしょう?なんとweb版のまんま、ウィズの店のペンギンがいるかいないかぐらいしか差異はないのではないだろうか。web版は基本的に無駄がなくダレる部分がないんだよなー、書籍版は皆との追加エピソードがあって楽しい部分と、ダレちゃう部分があり一長一短だと思う、その部分で話を補強してるわけでもないしな…書籍版はファンアイテムなのかもしれない。
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コウサク
ネタバレ紅魔族の族長を決めるための試練回。ゆんゆんが族長の試練に挑む裏側で、試練をする資格を持っていない、めぐみんがサポートしつつ、ゆんゆんと同じ高みまでライバルとして並び立とうと陰ながら努力する。しかしながら、この流れを阻害するレベルでラブコメ要素が入ってんだよな。もっとめぐみんとカズマではなく、ゆんゆんとの友情方面に舵をきってほしかったなーと思わざるをえない。知らん間にゆんゆんが族長になってるのは残念。最後にやっとweb版の本編路線?のセレナ登場で次巻へと続く。
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コウサク
ネタバレ今回はウィズ掘り下げ回。ウィズが謎の男に告白されて、その経過が気になるカズマ一行は男に接触したり、尾行したりと…といつものドタバタ回。最初から謎の男はウィズに告白ではなく決闘を申し込んでいるのは明白だったが作中のキャラは誰も気づかないという。わかりやすい勘違いをしたウィズがバニルに思わせぶりな行動を取ったりして密かな恋心めいたものを見せたりした。何気にアクアはウィズが気に入っており、お茶のみ友達になって親身になってるのは、丸くなったなとwエリス様なら滅殺しにくるのだろうか。
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コウサク
ネタバレダクネス回。この巻で税金の徴収の話があるんだが、根無し草の冒険者に税金?となった。カズマ達のように定住してるならわかるのだが、基本、宿屋やら馬小屋的なところに宿泊してるのに年収の半分もとられるとかおかしいやろ…と、やはり今まで結構曖昧な世界観でやってたのに突如カチッとしたようなルールの話になると違和感はでる。あとダクネスとの恋愛話は、いつもながらこのシリーズにこういうのはいらんなとは思いつつも、世の中のハーレムものは曖昧にするところ、それでも誠実に応えるカズマの姿勢は立派だと思った。
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コウサク
ネタバレめぐみんの妹のこめっこが遊び?にきて、めぐみんが今まで里に送っていた誇大報告がバレないようにカズマ達だけではなくギルドごと皆で一芝居打つ事に。尊敬されるめぐみんさんと、屈強な集団であるギルドのメンツを見たギルドのお姉さんたちはここぞとばかりに今まで誰もが嫌がっていた仕事を、何者にも負けない屈強なギルメンに押し付けて数々の難解な未解決事件を解決していくのだった。ところで俺が好きだったクレアがカズマを追い返すやりとりがここに収録されていた。ここで数巻分もエピソード足してるんだな…wて思った
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コウサク
ネタバレアイリス回。隣国に魔王討伐軍に対する資金援助を申し込みにいくのだが宰相の謀により断られてしまう。同じ裁量を持つアイリスの許嫁である王子に直訴するも、許嫁を解消され断られてしまうが、カズマの口車で賭けをして条件を満たせば考えてくれる事に。その賭けにて最終的にはドラゴン退治を言われるも一撃でアイリスは両断してしまう。どうしてこんなのを持ってる国が魔王軍に苦戦するのか謎。戦闘とかに重きを置いていない作品とはいえ流石に違和感はある。カズマとかならずる賢く苦戦する様が描けるんだけどな。一撃はちょっと納得いかないよな
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コウサク
ネタバレめぐみん掘り下げ回。おそらくだが外伝をみている前提の巻なのかもしれないが、実はまだ見てないので惜しいことをした。めぐみんがどうしてエクスプロージョンを習得したかという話と、ちょもすけの正体について。それと以前のアルカンレティアの温泉に入っていた女との決着が今回つく。最後にカズマがダクネスやめぐみんと良い関係を築く。まぁ異世界ですし、別に一夫多妻制でいいんじゃねとは思うけどなーw ちょいコメ欄に続く
が「ナイス!」と言っています。
コウサク
ネタバレエリスを祀る祭りがあるならあたしを祀ったお祭りもするべき!とアクアが拗ねて、カズマを困らすもカズマは持ち前の営業力でエリス教の祭りにアクシズ教との共同開催をするとより商店街が儲かると丸め込み実現させる、何気にエリス様回の話。ていうかエリス様は別に不遇キャラでもなく、むしろメチャクチャ信仰されてる憧れの女神様枠であって、今回の話のオチからすると、なんで?とは思うものの話的には、もうカズマ一行のドタバタが見たいっていう段階だから話の違和感はいいかってなったりした。ぶっちゃけ恋愛要素はいらんなとは思うけどな。
が「ナイス!」と言っています。
コウサク
ネタバレダクネスが嫁入りしてしまうNTR回。基本的にweb版と一緒かな。ヒュドラのくだりがない感じだったのではないだろうか。今回はカズマがカッコいい。基本カズマはカッコいい主人公だが前巻ぐらいから運とかじゃなく、単純に力はないが技術と知力の高いムーブが多く仲間思いで頼りになり、しかも情も深い良い奴になった。今日から俺は!の三橋になったのだった。バニルの友人?のマクスの雰囲気は気味悪く、いいキャラだがweb版では確かここ限り。書籍版ではどうなんだろうか。あと個人的にゼル帝が好き。
が「ナイス!」と言っています。
コウサク
ネタバレ今回は王城にカズマが王女により拉致?される回。こちらはweb版と結構違う。書籍版では王女に気に入られてお兄ちゃんと呼ばせて嬉しいカズマが王城に居座ろうと武勲を立てるのに大失敗して醜態をさらしてしまう、しかし後にクリスに王女がしているネックレスが神器で悪用されると国家転覆レベルの災厄が訪れると言われ、アイリスのためにカズマはクリスと2人で王城に忍び込み数々の勇者を倒し、罠をかいくぐり、そして神器を見事奪取する。最後、アイリスには見抜かれてしまうが、それは二人だけの秘密という感じで幕。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/04/29(1330日経過)
記録初日
2021/02/26(1392日経過)
読んだ本
569冊(1日平均0.41冊)
読んだページ
180543ページ(1日平均129ページ)
感想・レビュー
569件(投稿率100.0%)
本棚
11棚
性別
職業
クリエイター系
現住所
大阪府
外部サイト
URL/ブログ
https://kousaku.fanbox.cc/
自己紹介

イラストレーターをしてます
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