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2024年10月の読書メーターまとめ

すぴか
読んだ本
15
読んだページ
4265ページ
感想・レビュー
15
ナイス
177ナイス

2024年10月に読んだ本
15

2024年10月のお気に入られ登録
1

  • nonpono

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

すぴか
箱根駅伝は高校野球とともに私の大好きなコンテンツ。駅伝はちょっと前に予選会があったけど、こんな風にやっているんだ。小涌園の話や周知の事実はあったけど、大学名も実在する大学、監督もあれば、フィクションもあるので話半分かな? 「俺たちの箱根駅伝」というだけに、選手、監督、出場校、ダメだった大学、そして、プロデューサーやアナウンサーなどのマスコミ、他にも本当に大勢の人が関わっている、みんなの箱根駅伝。上巻は学生連合チームが箱根に出る前日弾だが、下巻ではどうなるのか。楽しみすぎる!
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
15

すぴか
一気に下巻まで読んでしまった! マスコミも千人体制!ホントにとてつもないイベントだ。私も本を読みながら一緒に走ったり、中継したりしてる気分。こんな熱い体験したかったなって。 学生連合って寄せ集めだと思っていたけど、16校もの精鋭たちの集まり。それぞれの大学チームもそれぞれのストーリーがあるけど、その16倍のストーリーと関わる人ととても大きな集団であることを改めて知った。 ひとりひとりにストーリーがあり、泣きそう! 今年の箱根駅伝もさらに楽しみです。
marsan
2024/11/08 22:32

ナイスありがとうございます

が「ナイス!」と言っています。
すぴか
箱根駅伝は高校野球とともに私の大好きなコンテンツ。駅伝はちょっと前に予選会があったけど、こんな風にやっているんだ。小涌園の話や周知の事実はあったけど、大学名も実在する大学、監督もあれば、フィクションもあるので話半分かな? 「俺たちの箱根駅伝」というだけに、選手、監督、出場校、ダメだった大学、そして、プロデューサーやアナウンサーなどのマスコミ、他にも本当に大勢の人が関わっている、みんなの箱根駅伝。上巻は学生連合チームが箱根に出る前日弾だが、下巻ではどうなるのか。楽しみすぎる!
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すぴか
優しい気持ちになれる、素敵なお話でした。 1年後の自分、10年後の自分、もっと先の自分⋯。 未来のことなんか分からない。今の自分がいかに生きるかが大切だと実感しました。 何気なく過ぎていく日々を大切にしていこうと思います。
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すぴか
顔の筋肉全体の筋肉をストレッチしてほぐすことが大切。少しでも意識していこう。と足を組みつつ本を読むわけだが。
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すぴか
国文学を学んでいないとちょっと解釈が難しいところもあったかなあ。新書ではなく時代背景や登場人物の関係性をカラーで図や絵やなんなれば数コマ漫画にするとか、専門的過ぎないもっとざっくりした導入書的なものであれば、テーマも面白いのでもう少し手を伸ばす人も増えるのでは。
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すぴか
今回、1より詐欺額は大きくなっているんだけれど、詐欺実行までの人の選定、手段、方法などの描写が少ないのでダイナミックさは感じられない。そもそも仲間が小物なので心情があまり伝わらなかったというか。むしろ、詐欺られるケビンやリュウの方に心が寄ってしまう。 リナは誰でも落とす美貌やプロポーションの持ち主なのか・・・ 最後の豪華客船と冒頭と船上のカジノはきらびやかで映像にしたら素敵。 しかし、詐欺師のトップはうまく逃げてまた詐欺が起こるのか。
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すぴか
猛獣ども。人間も結局は獣であり動物であり。同じ日本語を話していても分かり合えなかったり。誰の心情にも寄り添えなかったけれども、旦那と田舎で二人暮らしは避けたい・・・
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すぴか
ちょっとよく分からなかったなあ。非現実ホラーなのでその辺はすっ飛ばしだろうけど。 5人の幼馴染が次々に死んでいく。おまじないをしたからだ。しかし、いまなぜ?そんな非科学的なことが連続するかなあ。誰かが乗っ取られたとかではなく、単に非現実マター?おまじないで呼び出していた強力な神様は何だったのだろう。
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すぴか
生活保護の人々と市役所の担当さんのお話。 柚木裕子さんにしては少し荒削りかなあと思ったら、もう7年前くらいの話なのね。 生活保護の人たちを相手にするのは大変そう。役所の人が実際に犯罪に巻き込まれた事件もあったし。一人に過重労働を押し付けるのはどうかと思うけれども、生活保護者が増えすぎてにっちもさっちもなのか。 主人公の牧野聡美がひたすら正義に燃えてほぼ殺されそうなまでに行動するのだが、そもそも市役所の低時給の臨時採用(2年とか有期)でそこまでやる人いないでしょ。正職員だってそんな人いないだろうに。
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すぴか
まえがきでは興味深い本を読み進める期待感。 良く知られていない刑務所での実状も知られてよかった。 刑務所の1日のスケジュールを読むと自分の今の生活とあまり変わりないような。 塀の中でも塀の外でも、誰しもそんな世界を生きている。 この本がノンフィクションであることに心が痛くなった。 被害者や被害者家族の苦しみはもちろん、加害者家族の苦しみも、加害者が多少なりとも持つはずの贖罪も、自分にとっては体験したくないことではあるが、いつどうなるか分からない。 それでもやっぱり、殺人者への嫌悪感はぬぐえない。
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すぴか
甲子園ひとつでも時代の流れを感じますね 選手の表記が「元○○」から「○○」に変わるタイミングがあるのですが、長くはない選手生命の中でいまだ頑張っていらっしゃるんだと、その違いは何だろうと思いました。 読んでいるうちに感じたのが、文体ではなく使われる語句が男性っぽいです。データも必要ですけど、女性の心に刺さる本となると別になるんでしょうね
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すぴか
稲川さんの怪談はテレビでも聞いたことなかったんですよね、聞いてみたら本とはまた違う感じなんだろうな
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すぴか
昭和の話は郷愁漂う怪談ですね。 パターンが一緒だったりしますが、それこそ時代ならでは。 今やそんな風景は見られないけど、新たなツールで新たな怪談が出来るのでしょう。
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すぴか
日記にあった一卵性双生児、結合双生児の話、ほっこりいい話も実際あるけどそのシンクロニシティは不思議でもある。 環境と遺伝が人を形作るものか。加害者家族もどうにもできない運命と血を呪うよね。 主人公夫婦も、怖くてとても子孫を残せないとは思うのだが。
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すぴか
志摩子姐さまの本。言うまでもなく素晴らしい!禍夢とは。男は結局おんびんたれで女に惑わされて従って生きていた歴史。 アルコールを浴びてマリファナを吸って書いたような読んだような、飛び飛びのエピソードも登場人物も創作か現実か分からないけれど一貫性もあり、トランス状態になれる不思議な読後感の小説。 楠子が楠男の時に一緒に住んでた女が、蛾になる青虫を蝶になると間違えて育てようとして、すぐに死んでしまった話なんかは切ない。 明治末期、岡山の田舎の湿った空気と東南アジアのむせ返るような空気と匂い。そして大正を迎える。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/05/05(1298日経過)
記録初日
2021/05/03(1300日経過)
読んだ本
497冊(1日平均0.38冊)
読んだページ
156555ページ(1日平均120ページ)
感想・レビュー
495件(投稿率99.6%)
本棚
103棚
性別
血液型
B型
職業
事務系
現住所
東京都
自己紹介

国内外を転々としてきて、今は東京に落ち着いています。
いろんなジャンルの本を読みます。ミステリもホラーも恋愛も好き。
本も映画もドラマも好き。

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