ツバキ文具店の続編。鳩子に子供ふたり産まれ、QP ちゃんも中学生になり反抗期。今回もいろんな人の依頼で手紙を書く。先代の恋の話もあるがQPちゃんが鳩子への手紙がぐっときた。最後の手紙からメモ｢生まれる場所も両親も選ぶことはできませんが、どう生きるかの主導権は誰もがじぶんで握っていると思います｣

中学生が貸してくれました。 他人からみたら複雑で、ワケアリに見える3人。でもうやましいくらい良い関係、日々楽しく暮らしている。良い話でした。深夜枠テレ東でドラマ化していただきたい

共感できました。

ツバキ文具店の続編。鳩子に子供ふたり産まれ、QP ちゃんも中学生になり反抗期。今回もいろんな人の依頼で手紙を書く。先代の恋の話もあるがQPちゃんが鳩子への手紙がぐっときた。最後の手紙からメモ｢生まれる場所も両親も選ぶことはできませんが、どう生きるかの主導権は誰もがじぶんで握っていると思います｣

あたりまえに使っている名前、結婚して離婚して当たり前に変わる名前、誰かの都合で変えざるおえない名前、あらためて名前について考えさせられた。 違和感を感じることを声をあげ、みんなでかんがえてみること、良かった。

よく会話にでてくる｢ずるい言葉｣、それから抜け出す考え方を紹介さてある。 あなたのこと思って言っているんだよ→あなたのためと言いながら自分のためになってる場合あり。私のことが大事なら納得できる説明を求め対話 もっと早くいってくれたら良かったのに→気づかなくてごめん　なにか手伝えることある? 親に言われたり、子供や友人に言ってしまう言葉がたくさんあり、反省しました