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2024年3月の読書メーターまとめ

52
読んだ本
27
読んだページ
8372ページ
感想・レビュー
26
ナイス
368ナイス

2024年3月に読んだ本
27

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

52
Audible。仇討ちを目撃した人たちによる証言6章からなる。武士の心とは何か、人としての道とは何か。登場人物の考え方や生き様が徐々に明らかになる構成で、面白かった。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
26

52
Audible。こういう、美しい日本語的な本大好き!
が「ナイス!」と言っています。
52
Audible。学校、ママ友、会社、家族、それぞれの場所で起こる小さなモヤモヤを、公園にいるカバヒコが治してくれる。カバヒコは何かをしてくれるわけではないが、ただそこに居て話を聞き、見守ってくれる。カバヒコを通して考えるきっかけができ、ライフスタイルや考え方の変化によって修復される関係や新たにできる関係が描かれていた。
が「ナイス!」と言っています。
52
上を読み、楽しかったが文の量が多く挫折していたため、期間を空けてAudibleで再挑戦。世界を分ける「石」や時代を分ける「森」「兵隊さん」。示唆が多く、全部を理解するのは難しかった。
が「ナイス!」と言っています。
52
図書館本。
が「ナイス!」と言っています。
52
以前に単行本でも読んだが、Audibleで再読。『東京奇譚集』の『品川猿』を聞いてから、『品川猿の告白』が懐かしくなったため、この機会に再読。品川猿以外にも、断片的に記憶に残っている作品が多くあり、この本に収録されていたんだ、となんだかスッキリした。1回目にこの本を読んだ時、影響されてシューマンの謝肉祭を聴きあさっていたことを思い出した。
が「ナイス!」と言っています。
52
Audibleでの朗読が私には合わなくて、図書館で借りて再読。昔読んだことはあるけれど、結構忘れていた。『偶然の旅人』はジャズ好きな所がしっかり出ていて、らしさを感じた。『品川猿』は最近も読んだなーと思って検索したら、一人称単数にも収められていると知った。ふざけて書いたような感じがやっぱり好き。
が「ナイス!」と言っています。
52
棟方志功と妻、家族の物語。『ひまわり』に魅力され「日本のゴッホになる」と憧れる棟方。徐々に視力が落ちていく様子、その中でも手触りなどを頼りに、怪我を負いながらも版画を完成させる姿がかっこよかった。戦争時代において芸術家としての居心地の悪さや、戦禍で失った作品なども描写があり、悲しくなった。芸術家の個性や努力、家族愛をすごく感じた。ゴッホの『ひまわり』が今は東京の美術館で見られる。それを知った棟方はなんと言うだろう。
が「ナイス!」と言っています。
52
Audible
が「ナイス!」と言っています。
52
え、もう最高。図書館で借りて読んだけれど、自分で買いたくなった。Keyword1の謎の女の項目だけで、あの作品のあの子だ!って分かってなるし、読み直したくなった。猫化された世界も大共感。村上食堂、Bar村上などのコラムも、毎回ツボ。この本を片手に、村上作品を読み直したい。村上作品をある程度知っている人には超おすすめの一冊です。フィッツジェラルド作品も、村上春樹さん訳の物からぜひチャレンジしたくなった。
が「ナイス!」と言っています。
52
Audible
が「ナイス!」と言っています。
52
Audible。
が「ナイス!」と言っています。
52
Audible。
が「ナイス!」と言っています。
52
Audible。前作から続く話題も少しあり、シリーズものの良さを感じた。
が「ナイス!」と言っています。
52
Audible。作者さんが医師だから、病院という新しいジャンルのミステリが詳しく描かれていた。結末が分かっても、そこに至るまでの過程が面白くて楽しめた。
が「ナイス!」と言っています。
52
図書館本。作中作のミステリと、その著者自身の事について推察していく、二重に楽しめる構造になっていた。
が「ナイス!」と言っています。
52
Audible。何かを極めた人が一般の人向けにかいた本。偏りとこだわりが強くてカッコいい。海外の考古学調査を通して体験したエピソードを、素人の私にも分かるように面白おかしく話してくれるのはありがたい。この本に書くことができなかった、いちばん怖い経験を想像すると、、怖い。こういう本大好き!
が「ナイス!」と言っています。
52
Audible
が「ナイス!」と言っています。
52
図書館本。良く聞く有名な本だから読んでみたいと思い手に取った。薄くてすぐ読めるのに、内容はしっかりしていた。
が「ナイス!」と言っています。
52
Audible
が「ナイス!」と言っています。
52
Audible。音声で聞いたから、紙で読むより怖かった気がする。都市伝説的な、ホラーのような話。
が「ナイス!」と言っています。
52
図書館本。大きな事件が怒るわけでもなく、ゆっくりと話が進む感じは苦手だったが、周囲の優しい人たちやちょっと変わった鳥との関わりの中で、成長していく主人公たちを多視点で捉えていくスタイルは、好きだった。当たり前に学校に行き勉強をすることが実は難しいことだと改めて分かった。誰かに親切にしてもらい、こんどは誰かに親切にし、その繰り返しで人生は豊かになると思った。
が「ナイス!」と言っています。
52
Audible。言語の歴史、表現することの難しさや楽しさがわかった。中動態という観点を知らなかったが、私も普通に使っていて、こういうところに言語の面白さがあるんだなーと思った。詩は読むものじゃなくてオブジェクト、全ての小説は推理小説的な面を含んでいる、など納得できるワードも多くあった。
が「ナイス!」と言っています。
52
Audible。賢い人たちの中でしか使えないような、教養ある悪口。知性とユーモアがある悪口を理解できて、初めて楽しい。元ネタを探すうちに、知識が身につく笑。悪口として使うことはない可能性が高いが、読み物として面白かった。インテリ悪口最高。
が「ナイス!」と言っています。
52
Audible。女の子同士の友情以上の関係がたくさん描かれていた。私は斜線堂有紀さん目当てだったが、その他の作品もとても良かった。さまざまな人たちによる、尊い関係が見れて楽しかった。
が「ナイス!」と言っています。
52
頭が良くてノリがいい大学生たちの、全力お遊び青春小説、って感じ。ぶっ飛んでいるが面白いキャラがたくさん出てきた。一緒に参加しているように擬似体験できて楽しかった。
が「ナイス!」と言っています。
52
Audible。仇討ちを目撃した人たちによる証言6章からなる。武士の心とは何か、人としての道とは何か。登場人物の考え方や生き様が徐々に明らかになる構成で、面白かった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/06/06(1050日経過)
記録初日
2021/06/06(1050日経過)
読んだ本
551冊(1日平均0.52冊)
読んだページ
160646ページ(1日平均152ページ)
感想・レビュー
431件(投稿率78.2%)
本棚
5棚
自己紹介

本大好き!だけど最近読めてない、、時間作って読む!📖

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