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2024年8月の読書メーターまとめ

rotti619
読んだ本
3
読んだページ
780ページ
感想・レビュー
3
ナイス
57ナイス

2024年8月に読んだ本
3

2024年8月にナイスが最も多かった感想・レビュー

rotti619
対スフェン教団騎士団戦、決着。ベリル対シュプール、フィッセル対ウロ、クルニ対ロバリー、それぞれの戦いがメインとなるが、これが熱かった。教団側もそれぞれ”らしい”持ち味を駆使し、またそれぞれ抱えている背景も濃く描かれているので、非常に読み応えのある巻だった。正直、この辺原作だと結構扱いが軽かった(特にシュプール)ので、この掘り下げは見事だったと思う。ベリルが剣士らしく、下手に人情をかけず、斬る時は一切手加減せず容赦なく真っ二つにする所も良い。
が「ナイス!」と言っています。

2024年8月の感想・レビュー一覧
3

rotti619
対スフェン教団騎士団戦、決着。ベリル対シュプール、フィッセル対ウロ、クルニ対ロバリー、それぞれの戦いがメインとなるが、これが熱かった。教団側もそれぞれ”らしい”持ち味を駆使し、またそれぞれ抱えている背景も濃く描かれているので、非常に読み応えのある巻だった。正直、この辺原作だと結構扱いが軽かった(特にシュプール)ので、この掘り下げは見事だったと思う。ベリルが剣士らしく、下手に人情をかけず、斬る時は一切手加減せず容赦なく真っ二つにする所も良い。
が「ナイス!」と言っています。
rotti619
ララノアから帝国へ舞台を移し、アリスが倒したイオ・ロックフィールドの後始末がメインの話だが、閑話巻的な要素が強い。リリーの過去やアリスの謎について掘り下げがあるだけではなく、主要キャラでありながらあまり日の目を見なかった義妹のカレンが、かなり美味しい役目をもらっていた。比較的に登場キャラを絞っていたので読みやすく感じたが、今後リリーが前面に出てくるとリディアが大変な事になりそう(なってる)だし、ステラに出し抜かれつつあるティナの挽回にも期待している。前巻のような誰が誰だかわからない、というのも無かった。
が「ナイス!」と言っています。
rotti619
清水圭の姉、愛から提案された夏休みでの天文部の合宿の為、大輝達がアルバイトを始めるが、それぞれに思惑があって…というお話。シンプルな目線で見ると、メインの大輝・圭以外のカップル達がそれぞれ決着し、外堀が埋まっていく流れになっている。肝心の圭が今ひとつ踏み切れなかったが、それは次巻決着への伏線か。高校生活は有限で、その期間を逃すと段々疎遠になってしまうという、ある種の強迫観念がそれぞれの背中を押すように作用されていた。実際の所その通りなのだが、2人の関係をそこだけで語るのか他の要素を混ぜるのか注目している。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/06/09(1197日経過)
記録初日
2021/06/09(1197日経過)
読んだ本
584冊(1日平均0.49冊)
読んだページ
162996ページ(1日平均136ページ)
感想・レビュー
582件(投稿率99.7%)
本棚
0棚
性別
年齢
52歳
血液型
O型
職業
営業・企画系
現住所
埼玉県
外部サイト
URL/ブログ
http://www.youtube.com/user/rotti619
自己紹介

ラブコメ専です。
阿部さんにウサ耳がついていますが、気の所為です。

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