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浅田 次郎(4)100%浅田 次郎著者グラフ上位10名
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かずし
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海底をテーマにしたSFを描こうとしたときに、本作に現れた要素を使わずに作るのは不可能では?と思わせるほどに海の魅力が凝縮されていた。 アトランティス、巨大生物、南極点、未知の海底トンネル、未開島の探索。教授の目を通して伝わる興奮はいずれも新鮮で、海に関する知識が皆無でもその経験の貴重さと共に冒険の楽しさが体感できる。 ただ、どこで一番ワクワクしたかといえばノーチラス号に乗り込む瞬間。冒険の最後にあれを超える興奮が欲しかったというのは欲張りというものか。
0255文字
かずし
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不朽の名作。科学の力を駆使し、陸に一切上がらずに生活する機能を現実から地続きの発想でフィクション化するということを19世紀にしたことが信じられない。まさかの展開から、海底探索の浪漫。ミステリアスな艦長の魅力と畏怖。旅の行く先への期待、不安。SFの魅力が凝縮されている。 他方、上巻時点では人智の完全に及ばない深海には至っておらず、未知の世界探索の興奮はまだ味わえていない。裏を返せば、既にこれだけ面白いのだから後半はさらに期待できるということでもある。空想生物まで現れるかは分からないが、下巻に期待が膨らむ。
0255文字
かずし
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やっぱり食わなくちゃ駄目か…。 少食して健康にはなったが、やや体重が減ったことから読んだ本。食べ方ではなく単純に消費カロリーを超える量を食べなければ体重は増えない。当然のことだ。 タンパク質優先だが、炭水化物も取らなければ筋肉はつかない。少食のメリットを得ながら量を増やすには脂質を減らすことくらいしかないのだろう。
0255文字
かずし
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人は自分に一番興味がある。 とにかくこの原則を忘れないことに尽きるというのがこの本の最も伝えたいところなのだと思う。 だからこそ、人は自分の話を聞いてほしいし、粗探しではなく良いところを見つけて認めてほしいし、それを具体的に伝えてほしい。そうされたときに、同じことを返したいと思ってもらえる。 この原則を踏まえ、①相手がそう考えていることを理解しているか。②自分は、相手のことを思うつもりで、自分の欲求を満たそうとしていないか。この2点を押さえて人と接することができれば、自ずと人望は得られるのだろう。
0255文字
かずし
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結局は人間関係だということを強く感じた。 チームで目標を達成するのがリーダーの役割。上から目線の同情ではなくフラットな立ち位置で共感し、感情を共有する。 とにかく相手に話させ、なぜ?と問いかけることで課題を自分で見つけさせることが1on1ミーティングの狙い。フィードバックはポジティブをメインに、ネガティブは最後に少しだけ。 どれも、取り入れた場合の行動変化はわずか。効果は劇的。その理由は、人は伝え方の微妙な変化で受け取り方が全く異なるからだと思う。 仕事ではなく人を見る。この基本を忘れないようにしたい。
0255文字
かずし
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習慣化、ルーティン化の方法の本はそれなりに読んだ。理屈は分かった。でも、育児を抱えながら生活のどの隙間にルーティンを埋め込めばいいのか。 そんな悩みに答えてくれる本。 複数の本から抽出した習慣化の技術も分かりやすかったが、何より全体の半分近くを占める詳細な一日のルーティン紹介がありがたい。自分に近い職種、家族構成の人が隙間時間にどうやって学習や副業を習慣化したのかがよく分かった。 起床、就寝時間が子供次第の今は真似できないところも多いが、休憩や通勤時間の使い方は十分参考にできる。
かずし

ニッポニアさん、コメントありがとうございます!著者の方からコメントをいただけてこちらこそ感無量です!僕の場合は、ルーティンとは異なりますが「反対意見を絶対に一度真摯に検討する」ことを習慣化したおかげで飛躍的な成長ができました。幸い職場でやりたいことが見付かったのでKindle出版は当面目標ではありませんが、ニッポニアさんの活動を励みに研鑽を習慣化させて職場で確たる地位を築きたいと思います!

06/07 23:59
ニッポニア

反対意見を絶対に一度度真摯に検討する、素晴らしいですね、なかなかできませんよ。職場でやりたいことが見つかるのは、とても幸福なことですよ〜。羨ましいです。ぜひ、確たる地位を確立してくださいね。

06/08 06:05
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0255文字
かずし
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リーダー論にもいろいろあるが、本書の考え方はしっくりきた。 自分がしてもらったマネジメントを思い起こしても、人は「自分でやると決めたこと」は投げ出さないものだ。しっかりした手順を踏めば、その「決めたこと」は「WillCanMust」の要素を当然に満たしている。 メンバーからWillを引き出すためには面談は欠かせないものであり、面談を週一で行う企業のモチベーションが突出して高いのは偶然ではないのだろう。 決めさえすれば、後は任せることが基本ではあるものの、「放任」にならないように気を払うことが重要。
0255文字
かずし
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「渇望」するもの、すなわち自分の根源的欲求の中でも最も強いものを意識する。無意識に振り回されるのではなく、行動の原動力にする。 この方法を教えてくれる本。 人生の目的を設定することの重要性は本書に限らず謳われているが、この「渇望」を意識できずに振り回されると自分の人生にとってマイナスになるということは新しい視点だった。
0255文字

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プロフィール

登録日
2021/06/13(1390日経過)
記録初日
2020/07/20(1718日経過)
読んだ本
135冊(1日平均0.08冊)
読んだページ
39439ページ(1日平均22ページ)
感想・レビュー
111件(投稿率82.2%)
本棚
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自己紹介

週二冊を目標に。
実用書は吸収。
小説はとにかく楽しむ。
感想には、読んでくれた人にとって何かしらプラスになる要素を入れたい。

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