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2024年10月の読書メーターまとめ

舫
読んだ本
3
読んだページ
1030ページ
感想・レビュー
3
ナイス
57ナイス

2024年10月に読んだ本
3

2024年10月のお気に入られ登録
2

  • sekaisi
  • ワオン@最低一日1頁が目標

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

舫
「糸ノコとジグザグ」の事を或るブログで知って購入。某作家の自殺未遂事件について書かれていたのですが、この「糸ノコとジグザグ」と連想づけられていたのです。自殺者の心理は、私には手に負えない部分があり迂闊にコメントできませんが、心理上の境界線を彷徨っているのでしょう。「糸ノコとジグザグ」の他の作品も、おすすめですが、表紙のイラストも綺麗でいいなと。(雪下まゆ氏の手になるもの)
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
3

舫
「糸ノコとジグザグ」の事を或るブログで知って購入。某作家の自殺未遂事件について書かれていたのですが、この「糸ノコとジグザグ」と連想づけられていたのです。自殺者の心理は、私には手に負えない部分があり迂闊にコメントできませんが、心理上の境界線を彷徨っているのでしょう。「糸ノコとジグザグ」の他の作品も、おすすめですが、表紙のイラストも綺麗でいいなと。(雪下まゆ氏の手になるもの)
が「ナイス!」と言っています。
舫
ネタバレ実際に読んだのは、ずいぶん前ですが、ふと思い出した事が有るのでメモとして投稿します。キチンと読めば、ラストの「人類の意識最後の日」が嘘だと気づけるようになっています。このラストは諸星 大二郎氏の『生物都市』と同じなのだと、気づいたのです。そう、多くの(?)人類が、個人としての意識を消失するが、そうでない人類----個人の意識を持ったままの人類----も、同時に存在する。そういう終わり方をしていたのだと。
が「ナイス!」と言っています。
舫
ビナード氏の本は、私には読みやすい。理由はわからないけれども、惹かれるものがある。最初に読んだのは、『亜米利加ニモ負ケズ』新潮文庫ですが、幾冊か、氏の本を読んでみたけれども、きちんと日本を見ていると思う。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/07/08(1241日経過)
記録初日
1984/01/01(14944日経過)
読んだ本
266冊(1日平均0.02冊)
読んだページ
71833ページ(1日平均4ページ)
感想・レビュー
266件(投稿率100.0%)
本棚
9棚
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