ネタバレ花見のウキウキふわふわワクワクは何かに似ていると思い至ったのが某ネズミ王国。その夢の地でアルバイトの青春小説。前作から16年、さら〜っと登場。マジック指導者のリンク本もあるらしい。／テーマパークは財布へのダメージも魔法にかかったよう、ぢっと手を見る

ネタバレ相互貸借リクエスト後1ヶ月。最終巻No.5。え？薄い、今までの分厚さが無い。朋友会を退職したはずが「坊主！」「ごく短期の仕事だ。いや、仕事と呼ぶのもおこがましい。雑用だな」と父さんの電話。そしていつもの様にすんなり終わるはずもなく…　頁数に見合った過酷さで、やれやれ、と思ったら、おいおい？！でどうなるんだよぉおぉ〜〜〜　番外編が有るらしいので予約！！

ネタバレ猫丸先輩３冊目。帯によると15年ぶりらしい。出版社が変りイラストが変り、猫丸先輩のヘビースモーカーっぷりは変わらないが禁煙が増えて口に咥えるだけだったりする。今回は犯罪らしき怖い話もあったり。　とりあえず八木沢が変わりなく登場した１話目で会社も無事だったかとホッとする

ネタバレ猫丸先輩２冊目。だんだん慣れてきた（コミカライズ・アンソロジーも有るらしい。そちらは色んな作家さんの猫丸先輩が見られるらしい）更に日常の謎。ペットボトル、タクシー、猫、スイカ割り、大食い、そして「夜の猫丸」此の後どうなったーーー？？気になる。／２話目「とむらい自動車」初っ端から、えぇ?!っと驚かせておいて…　八木沢、頑張れよぉ。さて、３冊目に行きます

ネタバレ2002年発行。やたら煙草を吸うのが最近の小説とは違うと感じる。仔猫のようなまん丸の大きな目に長い前髪、小柄でぶかぶかの黒い上着はまるで黒猫の様、ほのぼの系なのでおっとりかと思いきや、落語口調の早口でヘビースモーカー意外に敏捷、なかなか想像し難い（唐沢なをき画伯のイラストで補完。ちょいちょい出てくる挿絵が楽しい）。日常の謎(電報、花見、迷子猫、商店街、動物園そして走るサンタ)なので気安く読めた。

ネタバレ【ネタバレ】はじめちゃん vs 太郎、どうなるーーー　／顔パーツのアップでは誰だか判らないよぉ(アニメに期待)

ネタバレ花見のウキウキふわふわワクワクは何かに似ていると思い至ったのが某ネズミ王国。その夢の地でアルバイトの青春小説。前作から16年、さら〜っと登場。マジック指導者のリンク本もあるらしい。／テーマパークは財布へのダメージも魔法にかかったよう、ぢっと手を見る

ネタバレ何かで知った｢旅先の郵便局でちょこっと貯金[入金]する｣っての良いなと思った。その感じで地元図書館に寄るってのもいいなぁ(どちらも思うだけだけど)　｢絶景｣に海だけじゃなく山も入れたら絶景だらけになっちゃうか？(笑)／シリーズ物を相互貸借リクエストしたら県図書に無くて３冊全て県内の違う図書館から届き、ちょっと行ってみたくなる

ネタバレシリーズ第４弾(相互貸借にて1ヶ月待ち)。前作のシリアスな終り方から、毎度おなじみ父さんのお迎えで始まる。しかしカレンと一緒に生活している様で悲壮感はない。現代版『マイ・フェア・レディ』お下品で暴力的で、でもやっぱり孤独とか悲惨な感じはしなかった。エピローグは平和でハッピー、無事修士論文も認められ、まるでシリーズ完結してしまった感だが、最終５巻はどうなる？

ネタバレ朝、目が覚めると、雨。え？雪じゃないの？？見返しにはコンパスやら定規やら？？？　いろいろ予想を覆す愉しい雪の日だった。臨場感あるボタ雪を今年初の夏日に読了

ネタバレコレクション戦争✕文学、全20巻+別巻1。中でも断トツ登録数の本巻。芥川龍之介の「桃太郎」収録で、伊藤計劃・星新一・宮沢賢治に赤川次郎と知った名前が多いので借りてみた。疲れた。『イマジネーションの戦争・幻』とタイトルにある通り、ノンフィクションを読むのと違うどんより感。それでも分厚い割にすんなり読めた(再読はしないと思うけど)

ネタバレミステリーランド３冊目。「眠りに就くことで猫の身体に乗り移れるという不思議な能力を持った」小６の僕、相棒はセントバーナード犬のピーター。その設定に興味が湧いて借りてみた。内容は猫設定が都合よく利用出来ていて、小学高学年＆中学生向きらしいミステリ（但し、登場人物の名字は独特）ついでに表紙と挿絵も読書感想の絵みたい(ゴメンなさいm(_ _;)m)

ネタバレまほろ[真幌]駅でも便利屋は出てこない(あたりまえだ)。隣接するのが土井留[ﾄﾞｲﾙ]市、九陰[ｸｨ-ﾝ?]市、駄陰[ﾀﾞｲﾝ]市、加亜[ｶ-]市。設定地図をもっとよく見れば他にもあるかも。それが一番愉しかった

ネタバレミステリーランド２冊目。くっそー、やっぱり森博嗣氏だ！とりあえず最初っから読み直す

ネタバレ「河童忌」というくらいだから、読んでみた。不穏な昔話の数々、天才はワカラン。／「大活字本」を初めて借りたけど、凄いな。当然文字がデカい。しかも太ゴシック体、全部ルビ付。青空文庫の文字データ使用らしい。今はかえって読み難いが、覚えておこう(だから、タブレットとかが読み易くなるわけか)

ネタバレ既読だった、覚えてない。おかげで楽しめた

ネタバレ小中学生向きと侮った私が悪うございました m(__)ｍ　他の著書も読んでみたい、そしてミステリーランドの他の本(特に森博嗣氏と設定の面白そうな西澤保彦氏)も。本書の表紙は愉快な小中学生向き(創元推理文庫の表紙はシュールというか怖くてちょっと手に取り難い)で、巨大招き猫に夕陽に映えるオレンジ富士、ニワトリの編隊飛行、ホームズの龍之介くんがちょっと女の子みたいに見えるのが自分のイメージとは違うかな。語り手の高時くんがいいワトソンんっぷり