読書メーター KADOKAWA Group

2024年11月の読書メーターまとめ

たかひー
読んだ本
39
読んだページ
8659ページ
感想・レビュー
33
ナイス
235ナイス

2024年11月に読んだ本
39

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

たかひー
★★★ 石見銀山に生きた女性ウメの人生を追体験した気分。現代の感覚からは大きく離れた生活であり、常識の中で生きていく…。なかなか壮絶でありながら、そんな日々の中にもある愛だったり追慕の気持ちが。読み終わったときは長距離走を走り終わった気分になった。
が「ナイス!」と言っています。

2024年11月にナイスが最も多かったつぶやき

たかひー

2024年10月の読書メーター 読んだ本の数:34冊 読んだページ数:9892ページ ナイス数:291ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/126581/summary/monthly/2024/10

が「ナイス!」と言っています。

2024年11月の感想・レビュー一覧
33

たかひー
★★★★ 幽霊や殺人事件が絡み、展開が気になってどんどん先へと読み進んだ。楽しめたは楽しめたけれど、主人公が抱えていた妻への想いや被害者の未練やその母の悲しみなどが癒えたとも言い切れないようで、少々物足りなさも感じた。
が「ナイス!」と言っています。
たかひー
★★★★ やはり台湾侵攻は起こる前提で考えなければならない。シミュレーションでは台湾が中国の手に落ちることは無かったが、前提として日米とも早期からかつ積極的に武力をもって台湾を支援しているから。だが、実際の日本の政治家にそれが期待できるかと思うと不安しかない。
が「ナイス!」と言っています。
たかひー
★★★ 著者の経験を軽々しく言葉にできないがなんとも残酷で救いのない重荷を背負わされたものだと…。宗教や赦しについても考えさせられた。
たかひー
★★★ ビジネスノウハウ本かと思って読み始めたら体験記の体裁で、「あれ?」と思ったら、最後にノウハウがまとめられていた。内容はなるほど思うところもあり参考になったが、本としての構成、流れが中途半端な印象。
たかひー
ネタバレ★★★ 斬新さはないけれども、どのお話も楽しめた。1作目の雰囲気を憶えていないけれど、わりと健全なストーリーであり登場人物のような…。
が「ナイス!」と言っています。
たかひー
★★★ 「池上彰のニュースそうだったのか」の内容を再編集して書籍化した感じ。内容に新しさはないが読み易い。
が「ナイス!」と言っています。
たかひー
ネタバレ★★★★ やむなく詐欺に巻き込まれた主人公たち。決して褒められたものではないけれど、最後はいずれもこれからに明るさを感じられてよかった。
が「ナイス!」と言っています。
たかひー
★★★
が「ナイス!」と言っています。
たかひー
2024年8月号
が「ナイス!」と言っています。
たかひー
★★★★ タイトルの印象以上に内容は詰まっていた。団塊の世代の影響力やモテ/非モテの分析、教育による分断など勉強になった。また、印象ではなくデータに基づくべきことを学んだ気がする。意識していきたい。
が「ナイス!」と言っています。
たかひー
★★★ 「食べる」というテーマであることをあまり感じずに読み終えた。あまりピンとこないものもあったかな。
が「ナイス!」と言っています。
たかひー
★★★ 2003年刊行と少々古さを感じたが勉強になった。紹介されている寺院に行ってみたい。
たかひー
★★★ 石見銀山に生きた女性ウメの人生を追体験した気分。現代の感覚からは大きく離れた生活であり、常識の中で生きていく…。なかなか壮絶でありながら、そんな日々の中にもある愛だったり追慕の気持ちが。読み終わったときは長距離走を走り終わった気分になった。
が「ナイス!」と言っています。
たかひー
★★★
が「ナイス!」と言っています。
たかひー
★★★
が「ナイス!」と言っています。
たかひー
★★★★ まさに秘境探検をした気分。藝大生の生態や美校と音校での雰囲気の違いも非常に興味深い。しかし芸術というのは大変な道だけれども、人間にとって必要だと改めて感じた。藝大祭、行ってみたい。
が「ナイス!」と言っています。
たかひー
★★★★ テレビでは見せない裏の努力やお笑いへの姿勢が伺い知れてよかった。改めて惜しい人を亡くしたと感じる。
が「ナイス!」と言っています。
たかひー
2024年10月号 欧州機が毎年のように日本に来るなんて昭和平成時代には考えられなかった。
たかひー
ネタバレ★★★★ 後味の悪い終わり方にゾクゾク。特に小学校の先生の話はドツボにはまっていく姿が滑稽でありつつ他人事ではないと自分を戒めながら読んだ。
が「ナイス!」と言っています。
たかひー
★★★ 読み易いし参考になることも多数。ただ一対一の言いかえだけでなく、他の好ましい言い換え例も欲しかった。自慢を戒めておきながら著者紹介欄にはあえて「ダ大手企業」との表現が。宣伝だからという理由なのだろうけどモヤモヤする感じが残った。
たかひー
2024年10月号
たかひー
2024年9月号
たかひー
★★★ 実際のお家騒動の内容よりもそのお家騒動をいかに防ぐべきだったかという対策の提案。若干後知恵のような印象も受けるけれど書いてあるのは一般的と思える内容。もうすこしお家騒動それ自体にも触れてほしかった。
たかひー
2024年8月号
たかひー
2024年7月号
たかひー
★★★
が「ナイス!」と言っています。
たかひー
2024年6月号
たかひー
★★★★ なかなかの衝撃を受け、読んだ後も心に重しがのっかっている感じ。自分に理解できないものを受け入れられるか、多様性も行き過ぎると多様性という価値観の押し付けになりかねなくて、これまでの自分の考え方、見方が急に不安に感じられただけでなく、これからどう考えればいいのかも迷いが止まらない。
が「ナイス!」と言っています。
たかひー
2024年5月号
たかひー
★★★★ 奮闘ぶりを通して日本とルワンダの生活の違いはもちろん文化や考え方が根底から異なっていることを見て、改めて多様性を認めることややインクルージョンへの道のりの遠さ、困難さを感じた。ルワンダでの生活や奮闘ぶりを総じてユーモラスに描いてい入るが、時折表に出てくる虐殺の歴史は非常に重く受け止めた。
が「ナイス!」と言っています。
たかひー
2024年4月号
たかひー
★★★★ 読み進むにつれて「あだ討ち」の背景が明らかになって面白さが増し、最後は…!周囲の人々も優しくて思いやりのある人ばかりで良かった。堪能した。タイトルもなるほど。
が「ナイス!」と言っています。
たかひー
★★★ 少々長かったかな。前半と後半で独立した話かと感じるくらい関連が薄く思えた。もちろんつながってはいるのだけれど。加賀の怖さももう少し迫力が足りないかと。言葉では怖さをあおっていたけれど、実際の行動は合理的で自分を抑えることもできるなどそうでもない面も。注文はほかにもあるけれど、困難や悪意を乗り越えていく姿はかっこよかった。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/08/09(4903日経過)
記録初日
2011/08/09(4903日経過)
読んだ本
5015冊(1日平均1.02冊)
読んだページ
1154266ページ(1日平均235ページ)
感想・レビュー
4139件(投稿率82.5%)
本棚
6棚
性別
読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう