★★　ペーパーバックという体裁のとおり軽い内容。学術、統計的な内容を期待したけれど、内容はゴシップ、ワイドショーに近い。

★★★★　美しい景色たち。

★★★★　こうして本読むことができるのも、著者だけでなく出版社、印刷所、裁断、製本など数多くの工程があることを改めて思い起こさせ、感謝の気持ちが湧いた。本への愛情が感じられた。

2024年3月号

2024年3月号

★★★★　エッセンス、予告編が50冊分。興味をそそられる本もたくさん。本選びのガイドとして最適かと。

★★★★　とても興味深く読んだ。読み進むのには時間がかかったけれど、タイトル通り統計を読むさいに気を付けるべきことが実例を添えて解説されており、とても勉強になった。

★★★　シリーズ１作目を読んだのがだいぶ前…断片的にしか覚えていなかったので、イマイチ楽しめず。かと言って１作目を再読するかというとそれほどでもなく…。

★★★★　やっぱり事件よりも登場キャラクターの方が楽しみの源かしら。まだまだシリーズが続きそうで楽しみ。

★★★　読んでいて上滑りしてしまって追いきれない部分もあった。それでも後半の山口多門の話や大和特攻にいたる分析は興味深くよんだ。時間をおいて改めて読んでみたい。

★★★　大正時代の著名人がでてくるのが楽しさの大半…かな。ミステリ要素は軽め。男女のちょっとした機微に触れた話などもあり、楽しめた。

2023年11月号

★★★★　小説ではほぼ出てこなかった公正取引委員会を取り上げたのがいい。キャラにしても展開にしてもそれほど目新しさは感じなかったけど楽しく読めた。気になったのは、そこまで公正取引員会って知らない人がい多いのかな？

★★★　少々解説が日本贔屓でほめ過ぎと感じる。内容も初心者向けというか文字数は少ない。選出基準もよくわからないし。

2024年2月号

★★★　前半はよいよい後半は手ごわかった。面白くて興味深く読んでいたけれどだんだんと理会が追い付かなくなってしまった。後半は腰を据えて読むべきだった。

★★★　一度読んだだけですべてを理解するには濃い内容ではあったが、実例も多く紹介されており、非常に興味深く読めた。もともと広告を見て興味を持ったが、広告の文句はちょっと大げさすぎ。本書で述べられている内容は基礎であり尤もな内容と感じた。

★★★　設定は面白かったけれど結局謎が謎のまま残されたままだし終わり方も後味悪いものが。ただ当然ながらこんな街には住みたくない。

★★★　イラストが豊富で身近な動物に近い姿のものなど、進化の多様性や不思議が感じられて面白い。

★★★　文法に即した解説が中心と感じたが、取り上げられている例文と文法がなかなかに難しい。これを話す人のペースで理解するには相当の訓練が求められそう。英語を話す道はまだまだ遠いな～はぁ～～～。

★★★　40代で再度仕事を選びなおす、そうして人生を選びなおすのはいい考えかも。ただ、その前提としては40代までに転職、再就職に堪えるまでの自己投資が必須かと。それにも触れてくれたらよかたのに。

★★★★★　面白いし刺激的。この本の内容がすべてではないし鵜呑みにするのも危険だけれど、示唆や生き方のヒントはたくさん得られるのではないか。2020年6月のイベントはどんなだったんだろう。

2024年2月号

★★★　なかなか難しい…。でもこのように本と格闘するような読み方をしないと読んだ内容が身にならないのもその通り。自らの経験からも実感する。あ～でもしんどいな。

★★★★　非常にわかりやすく、また読み易くて勉強になった。フォロワーシップについてもさることながら、部下が優秀な指揮官に育つという実例にも勇気づけられた。

2023年10月号

★★★★　描かれる男性の姿にイタさを感じつつ、自分を振り返ると笑ってもいられないと反省も。著者のいつもの調子で男性社会に負けずに立ち向かう姿に痛快さと爽快さを感じ楽しめた。

2024年1月号