★★★★　なかなか衝撃的な展開でいろいろな感情が浮かんできた。死刑や裁判制度への疑問、わかったように他人を評することや枠にはめることの安易さ、真実とは何かなど、心をざわつかせる内容で非常に印象に残った。

2024年10月号

★★★　意外とあるというべきか、軍都の割には少ないというべきか。戦中に思いを馳せた…。

★★★　いろいろなジャンルの話があって飽きずに楽しめた。

★★★★　別の単行本で読んだことのある短編もいくつかあったが、初見の作家も。どれも楽しめた。大倉崇裕、葉真中顕の別作品を読んでみたい。

★★★

★★★★　なかなか衝撃的な展開でいろいろな感情が浮かんできた。死刑や裁判制度への疑問、わかったように他人を評することや枠にはめることの安易さ、真実とは何かなど、心をざわつかせる内容で非常に印象に残った。

2024年9月号

★★★★

★★　う～ん。。。わからない。

★★★★　惰性で働いていないか、仕事に慣れてしまっていないかなどの警句も。火葬場業務は興味深い。

★★★★　鬼瓦もも子さんがかわいいくていじらしい。

★★★★　2話目の主人公がダメダメすぎて呆れる。けれどそんな彼が最終話では違う姿を見せる。幾人かの主人公が金銭面で苦しみながらも最終的には立て直しに成功あるいは幸せをつかみつつある姿を見て、心が温かく前向きな気持ちに慣れた。

★★★　新たな切り口で楽しめたのだけれど、もう少しキャンプやアウトドア成分が多くても良かったかな。

★★★★　なかなか知り得ない火葬場の裏側、実態が描かれていて興味深い。

2024年12月号

2024年11月号

★★★　確かにあと1年で死ぬとなったときに何をするか、どう生きるかを考え、それに従い生活するのはいい考えかとも思うし、本で言われている内容も貴重であり尤もかと思う。でも、常にそうした意識を保つことは、それはそれで結構苦しくならないかとも考えてしまう。

★★★

2024年11月号

★★★　上巻以上の厚さだけれども、売国政治家のたくらみが明らかになってきて、クライマックスに。戦闘機マニア向けのエンタメとしてはとても楽しんだ。

★★★　ちょっと冗長すぎるかな。

★★★　短編集。アイデアありきの物語という印象で非現実的に思える内容も。楽しむだけならありか。

★★★

★★★

★★　投稿雑誌の心霊話と違いが感じられず…。

2024年10月号

★★★　データや統計に基づく指南書というよりは著者の経験や考え方に基づくエッセイかと。とは言えそれなりの経験をされている方なので、納得する、学ぶことも多数。働き続け社会に還元しながらポジティブに生きることが大事。

★★★★　昭和52年初版刊行なのに、全く古さを感じさせず楽しめたのは驚異的。本当にすごい作家でありアイデア。

2024年9月号

2024年10月号

★★★　まさかのジェノサイドを直接体験していない人の証言。さらにジェノサイドそれ自体よりもその後の政治家としての内容が半分以上。少々肩透かし。ジェノサイドの歴史、政局という点では勉強になった。しかし、赦しが必要なのはわかるけれど、虐げられた人々は割り切れないであろうところに難しさがあるのだろうな。

★★★　ダークツーリズムに興味が出てきた。物見遊山気分で行くのは褒められないだろうけれど、負の歴史という点で興味がそそられる。

★★★　短編集。どれも読み易くて、かつあっという間に読み終わる。基本いい話なんだけれど、若干深みが足りないような気も。でも楽しめた。

★★★　もう少し詳しく説明してほしいと思うところもあったけれど、子供向けの割には予想以上に本格的。