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2025年12月の読書メーターまとめ

茶旨
読んだ本
12
読んだページ
4142ページ
感想・レビュー
12
ナイス
85ナイス
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2025年12月に読んだ本
12

2025年12月にナイスが最も多かった感想・レビュー

茶旨
途中でなかなか展開せずに中だるみを感じた部分もあったが、終盤の怒涛の展開で一気にストーリーが進展。社会的に難しいテーマを、グイグイ読ませるエンタメに昇華する手腕は流石だなと。欲を言えば、新田と山岸の心が通い合う場面が欲しかったかな。今回は能勢さんもあまり目立たず、そこも少し期待外れだった。
が「ナイス!」と言っています。

2025年12月の感想・レビュー一覧
12

茶旨
詳細かつ複雑に構築された物語世界に入っていくのに苦労した。実際、設定の説明にかなりの頁数が割かれている感じで、そこはかなりかったるい。いまいち入り込めないまま物語が終わってしまった感じだ。ミステリーを期待すると肩透かしな所も大いにあると感じる。しかし同時に、これがデビュー作ってのは素直に凄い、よくこんな世界を作り上げたな、とも思う。次作も読んでみたくなる。どうでもいいが、改題前のタイトルと表紙絵のほうが明らかに作品に適しているような…。
が「ナイス!」と言っています。
茶旨
淡く温かい表紙絵に惹かれてなんとなく手に取った。知らない世界のことに触れられて非常に勉強になる。自分の周りにそういう人がいないだけで(もしくは自分が知らない/気付いていないだけで)、世の中には多様な人間がいるんだということを物語を通して実感させてくれる。個人的には第三章・第四章は涙なしでは読めなかった。素晴らしい小説を書いてくれてありがとうと、作者に感謝したい。それにしても医者や看護師ってのは精神的にも体力的にもきつい仕事だなあ…。
が「ナイス!」と言っています。
茶旨
表紙絵から受ける印象と違って、あまりのしょうもなさに驚く。良く言えばライトで読みやすく、悪く言えば軽薄で薄ら寒いノリも序盤は半笑いで読めるが、それが全編続くとさすがにキツい。登場人物たちのやり取りが悪しき昭和のノリなのが尚更寒々しい。作風だと言われればそれまでなのかもしれないが、にしてもあまりにも(トリック含めて)下らない。もう真面目に読む気が失せるし、どの人物が生きようが死のうがどうでもいいし、途中から読むのが苦痛だった。何とか読み通したという感じだ。苦痛なら読むな、と我ながら思うが。
が「ナイス!」と言っています。
茶旨
Youtubeで目にするライフハック動画や自己管理に関するブログなどの集大成的な内容。睡眠不足は前頭前野の働きを鈍くする…。恐ろしい。自分ができる自己管理の第一歩は、しっかりと睡眠を取ることかなあ。あとは朝一のきつい行動でドーパミンを出す、やりたくないことに挑んでaMCCを大きくする、ってところがピンと来たかな。挫折は必ず起こりうるという心構えを大事に、自分を責めすぎずに頑張っていこう。
茶旨
途中までは「へ〜、カウンセリングってそういうものなんだ」とか「フォーカシングってマインドフルネスと似てるのかな?」など、中々面白く読んだのだが…。後半のトランスパーソナル心理学からはもう、う〜ん、わからん。今の自分にはとてもついて行けない。プロセス指向心理学ってやつも同様で、病気や嫌なことを気づきの機会として捉えるって言うは易し行うは難しだろ、と。
茶旨
まず、トリビュート元の『殺戮にいたる病』がめちゃくちゃ面白いので、読む前から期待が高まる。 冒頭の「切断にいたる病」はさすが本家本元のあっと驚く面白さ。「欲動にいたる病」はゾクゾクするような妖しさと危うさを感じる好短編。「怪談にいたる病」ちょっと展開やオチが強引に感じた。「コンコルドにいたる病」まずまず。気軽にさらりと色々な叙述トリックが楽しめる。「拡散にいたる病」よくわからんかった。「しあわせにいたらぬ病」いかにも歌野晶午らしい物悲しさ漂うオチ。全体的にかなり楽しませてくれる企画だった。
が「ナイス!」と言っています。
茶旨
最近ちょくちょく見聞きするアクティブリコールについての本。主張は極シンプルで、頁数が短いのですぐ読める。最後に中高生たちのアクティブリコールの実践例が掲載されていることも、具体性があり真似しやすい。自分はアクティブリコール=暗記、というふうに考えていたのだが、著者の主張としては思考力を鍛えることにつながるという。確かに、ゼロから自分の考えを組み立てていくという方法なのだから、論理的に思考する力は高まっていくのかもしれない。無の状態から色々なことを思い出すのは骨が折れるが、試してみる価値は大いにありそうだ。
茶旨
最初にうだつの上がらない青年の凄惨な殺人事件から始まって、いきなり超然とした探偵が登場し、さらにその探偵が囚われの身となって突然デスゲームが始まるという、困惑の展開。しかし、よく分からないままにグイグイと読ませる筆力。各登場人物の細かな挙動、言葉がいちいち伏線になっていてその数が膨大。よくもここまで…と感心する。犯人があまりに身勝手で胸糞悪いので、不快に思う人もいるかもしれない。森ノ宮刑事は作者の他作品にも登場したりしているのだろうか?この一作で終わらせるには惜しいキャラクターだなと感じた。
茶旨
途中でなかなか展開せずに中だるみを感じた部分もあったが、終盤の怒涛の展開で一気にストーリーが進展。社会的に難しいテーマを、グイグイ読ませるエンタメに昇華する手腕は流石だなと。欲を言えば、新田と山岸の心が通い合う場面が欲しかったかな。今回は能勢さんもあまり目立たず、そこも少し期待外れだった。
が「ナイス!」と言っています。
茶旨
『透明人間は密室に潜む』や『Jミステリー2023 SPRING』で読んできた大野探偵事務所シリーズの長編。大野探偵事務所、みんな超優秀。それに対して糺以外の大野家の面々はどうなんだ…。色々と盛り沢山で、俳句についての色々な作法や蘊蓄まで知ることになるとは思わなかった。美々香の耳の秘密については、正直よく分からない。単純に「聴力が優れている」の方がわかりやすくストロングなような。とはいえ大野と美々香のコンビ(望月を含めてトリオ)には好感と期待が持てるので、このシリーズが続いていくことを望む。
が「ナイス!」と言っています。
茶旨
面白いかというと、かなり微妙。まずあえての古めかしい翻訳調のセリフがキツい。ホテルの設定や殺人トリックもかなり無理があるし。ラスト近くで一気にそれまでの謎を解決するが、特にカタルシスも感じなかった。そもそも、刑事たちがただの旅行者である主人公に捜査協力を許していることに強い違和感を覚えた。そこに何らかの説明とかロジックがあればまだ納得できたけど。作者が音楽好きだってのは伝わってきた。あと「国際問題」のくだりは笑った。
茶旨
脳の健康に関する話を広く浅〜く述べている本。話があちらこちらに飛ぶので、読み終えて振り返ってみると「結局何の話だったんだ?」という感想を抱いたというのが正直なところ。当たり前だが、「不夜脳」と銘打ってもやはり生きるうえで睡眠は欠かせないというのが結論。皆が皆、毎日7〜8時間眠れるわけではないので、そういうときの慰めにはなるのかも。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/10/15(1546日経過)
記録初日
2021/06/18(1665日経過)
読んだ本
609冊(1日平均0.37冊)
読んだページ
189740ページ(1日平均113ページ)
感想・レビュー
388件(投稿率63.7%)
本棚
0棚
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