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さとり
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オーディブルにある朗読本です。生活を楽しくなるための要点がまとめられています。メモがしやすかったです。朝起きてコップ1杯の常温水を飲む。お日様の光を浴びて体内時計を合わせる。1日の運動は20分。朝の散歩とシャワーを浴びる。朝と夕方に散歩をする。寝る時間と起きる時間を同じにして7時間の睡眠をとる。睡眠は何よりのストレス解消法。こまめな水分補給。水が良い。コーヒーは鬱と認知症のリスクを避けるポジティブな言葉を使う。相手に感謝をする。他にもたくさんメモをとりました全体的に明るく生きるための本で参考になりました
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さとり
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他の鳥の図鑑と平行して読みました。この本では解説もありますが、仕草や行動の写真が大きく占めてます。ふくらスズメの可愛さやマガモの逆立ち採食など写真を見るだけでも楽しめます。他にも貯食、托卵、はやにえ、など他の図鑑にあることを補完できました。 羽づくろいは鳥にとって生死にかかわることだと知りました。鳥の見方が少し変わりました。捕食される側の小鳥達ですが、逆に魚や虫を捕食する写真もあって可哀想に思えるけど、必死に生きてると思いました。図書館本でした。
0255文字
さとり
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古典もそうですが、難しい本を読む時は必ず分かりやすそうな本から読むことにしてます。この本では枕草子の全てを解説や訳されてません。ですが、訳文を読んで清少納言の観察が鋭いと思いました。共感もありました。平安時代の背景がわからなくても丁寧に解説されてるので理解しやすいと思いました。 僕は日記を書いてるので、参考になればと思います。学生以来、古典を読むことがなかったで新鮮でした。小説ばかり読んでますが随筆やエッセイに興味を持ちました。
0255文字
さとり
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日本の行事を知りたくて図書館で借りました。春と夏で区切ってます。行事カレンダーがあります。月ごとの行事が全てイラストで説明されてます。食べ物、お花、時候の単語があります。地域で行われる行事も紹介されてます。知らないことが沢山あって楽しいです。イラストはうさぎさん、たぬきさん、きつねさん、くまさんです。細かくて可愛いです。年間行事の本を4冊借りました。日本のことをもっと知りたくなりました。
0255文字
さとり
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ネタバレ高校卒業後に映写技師として三年間、映画館で暮らす女性のもとにアルバイトとして主人公が働くお話から始まります。最初は主人公の父親が親として無責任の所作を感じる苦労話だと思いました。そこから、優しさとは人につけ込まれたり、傷つけられた者で分かち合えることだという思いを持ちました。後半から驚きの展開で悪役が登場するのですが、今までに読んだことがない程の傍若無人で辛かったです。昔の映画館として舞台裏でお仕事をする主人公や傍から見守る映写技師の女性との二人のやりとりは、誰にもまね出来ない青春があったと思いました。
0255文字
さとり
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ネタバレAIとパソコンによりモノクロからカラーに彩る画期的な技術による一冊の写真集。その写真集は戦争の最中のもの。時代の変遷で戦争を体験した語り部が減り、一方でウクライナの惨事が現実に起こりえる世の中。連作短編になっており、戦争を体験してない人たちによる思いを寄せたストーリーが写真集を通じてどんどん広がっていきます。穿った見方と感じることはありました。心に残った夏の一冊です。戦争は憎しみと苦しみと復讐が募るばかりです。私の一言は声の届かない無力だとしても日本で学んだ歴史と道徳でこれからも生きるのだと思います
0255文字
さとり
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ネタバレお仕事小説の第三巻。アクアパークの飼育員さん達が一歩を踏み出すお話が多いです。水族館の生き物は可愛いです。でも飼育として水族と接する場合、それが海の生き物のためなのか、それとも人間の自己満足として果たしているのか考えさせられました。特に保護を目的としたウミガメの話は衝撃的でした。人の手で成長させたウミガメを海に放流すると迷子になる。大変なことです。海の生き物に愛情と思うことは擬人化に繋がる。このお話では水族の生態をありのまま伝える責務と逆に擬人化として可愛さを伝える矛盾。人に伝える正しさとは何か考えました
0255文字
さとり
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ネタバレどうすれば生きやすくなるのかをアドラー心理学を用いて紹介されてます。人生は自分で決めていくからこそ幸せに繋がる。その目的を明確にすることで未来はいつでも変えられる。自分は変えられても他者は変えられない。他者とわりきること。人間関係は相手の支援と自からの貢献をすることで関係性を深める。アドラー心理学は前向きで実生活において発揮できる思考の在り方だと思いました。身近な悩みや人間関係の悩みを持つ方は心が軽くなるかもしれません。
0255文字

読んだ本
136

読みたい本
8

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/10/15(1274日経過)
記録初日
2021/10/24(1265日経過)
読んだ本
136冊(1日平均0.11冊)
読んだページ
45191ページ(1日平均35ページ)
感想・レビュー
25件(投稿率18.4%)
本棚
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性別
年齢
40歳
職業
その他
自己紹介

青春・恋愛・ミステリー・スポーツ・音楽・家族などの文庫本の小説を読みます。

好きな作品
木宮丈太郎『水族館ガール』
砥上裕將『線は僕を描く』
原田マハ『風のマジム』
伊坂幸太郎『砂漠』
東野圭吾『時生』
藤岡陽子『手のひらの音符』
恩田陸『夜のピクニック』

好きな言葉
人に恥をかかせたらあかん。世の中はなぁ、正しいとか正しくないということより、大切なことがあるんや。

俺たちがその気になればね、砂漠に雪を降らせることだって余裕でできるんですよ。

自分が人を許しているかどうかさえわかっていなかった。そんなタングが、人が持つ数ある複雑な感情の中で理解したものは、愛だった。

百花の目を通して見える『君島宝良』に追いつきたくて、百花の前では、いつもいささか背伸びをしてしまう。

強いって、悩まないことでも、傷つかないことでもないんだと思う。それは、何度でも自分の弱さから立ち上がることなんだと思う。

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