青春・恋愛・ミステリー・スポーツ・音楽・家族などの文庫本の小説を読みます。
好きな作品
木宮丈太郎『水族館ガール』
砥上裕將『線は僕を描く』
原田マハ『風のマジム』
伊坂幸太郎『砂漠』
東野圭吾『時生』
藤岡陽子『手のひらの音符』
恩田陸『夜のピクニック』
好きな言葉
人に恥をかかせたらあかん。世の中はなぁ、正しいとか正しくないということより、大切なことがあるんや。
俺たちがその気になればね、砂漠に雪を降らせることだって余裕でできるんですよ。
自分が人を許しているかどうかさえわかっていなかった。そんなタングが、人が持つ数ある複雑な感情の中で理解したものは、愛だった。
百花の目を通して見える『君島宝良』に追いつきたくて、百花の前では、いつもいささか背伸びをしてしまう。
強いって、悩まないことでも、傷つかないことでもないんだと思う。それは、何度でも自分の弱さから立ち上がることなんだと思う。
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