
私は昔からBLかなり読んでたけど、ここ最近はすっかりジャンルを追っていなくてBL作家としての凪良ゆうはノーマークだった。昔からBL界で「BLでなかったらもっといろんな人に勧められるのに!」と思うような作家さんは昔からいましたが、私がよく読んでた頃は木原音瀬や榎田尤利などがそういう作家さんで、凪良ゆうや一穂ミチをリアルタイムで追えた人達はもう一世代若いのだろうなーと思ったりしています(独り言)
この本で洞察鋭いなと思ったのが、「平良はネガティブな王様」という観点。卑屈さは相手に構ってほしさがあるけど、ネガティブな王様はなるほどと思った。確かに手が付けられない。もう一つは、セレブの飲み会で平良が単にキラキラしてる人たちに気後れしてるんじゃなく「この人達は多かれ少なかれ自分のような人間に冷酷に接してきた人だ」という意識を持ってるところ。セレブに囲まれて予想外にモテるとかそんなことより、カーストがいつまでもこの桎梏を人の意識に残し続けることの怖さを思った。清居お前も罪なんだぞ忘れるなよ。
タイトルだけ書きつけておいても内容を思い出せなくなってきたので読書メーターをはじめました。【注意】あらすじはほとんど書きませんが、「ネタバレ」チェックはガチでネタバレしているのでご注意を。特にコメント欄にはみ出した感想でもネタバレしてることが多々あります。【傾向】ミステリーが主であまりいろんなジャンルには手を出さない。気に入ったら同じシリーズや同じ作家ばかり読み続ける傾向がある。脳直感想です。
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