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3/123/153/183/213/243/273/309169891699917009170191702ページ数437438439440441冊数読書ページ数読書冊数
以倉紘平(2)加島 正浩(1)木村龍之介(1)早川晃央(1)アリーチェ・ケッレル(1)宮島 未奈(1)細谷 功(1)粕谷栄市(1)ヨシタケシンスケ(1)坊主(1)18%以倉紘平9%加島 正浩9%木村龍之介9%早川晃央9%アリーチェ・ケッレル9%宮島 未奈9%細谷 功9%粕谷栄市9%ヨシタケシンスケ9%坊主著者グラフ上位10名
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cream
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2011年は東北にいた。その後遠く離れ、毎日に精一杯で、気がついたらもうすぐ14年。この間に、あのときのことはどのような形で言葉にされてきたのだろう・・・と、図書館で資料的な価値を求めて手に取った。筆者は東北の方だと思って読みすすめていたが、巻末の著者紹介で、なんと息子の学校の先生だったのでびっくりした。授業をもってもらっていたそうで、聞いた息子もびっくり。当時5才だったこの子は、この本で取り上げられている方々ほど被災に直面してはいない。しかし、幼児ながらに大人達から不穏さを感じとっていたようだ。
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cream
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今年、井上ひさし脚本・宮川アキラ音楽の絢爛豪華活劇「天保十二年のシェイクスピア」を見たの!! 面白かった! とにかくめちゃくちゃ面白かった! 初めて、頭の中に線を引かれた感じ。 今迄、シェイクスピアって大学でテキストを読まされたり、映画で見たりしたけれど、言葉がしつこく繰り出され過ぎていて、かえってよく分からなかった。 生身の舞台になるとこんな感じになるんだ! 和テイストと音楽に彩られて、エッセンスが一気に掴めた。 で、生の舞台ってめったに見られないけど、シェイクスピア世界を知りたくなった。
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cream
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旅立ちを見送る淋しさが、ウェットでなくて、懐かしくあかるく美しい。
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cream
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「リボンのついた小さい荷物は届くそうです」がとくに好き。 この本と同じ日にカバンを買って帰ったから、娘がちょっと心配していたけど、そちらが秋からの予定で、この本のほうがその日偶然出逢って衝動買いしちゃったの。
0255文字
cream
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書類地獄や気候変動やマスコミュニケーションの雑さや子供達の欲しがる玩具の高度化や、ごっちゃごちゃでバラバラに見える現代社会の問題を、サンタさんを視点にすることで語ったおもしろさ。この本の描かれた時代から30年経っているけれど善意や暖かさの置き場所がますますなくなっていくのが、ほんとせちがらいなあ。ほんとこまっちゃうよ。サンタさんじゃなくてもね。
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cream
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神謡集を、読むのではなくて、囲炉裏端でフチの肉声で生で聞いてみたいと思った。それぞれの神である動物の声で語る、そういう元来あったとおりの豊かな伝わり方で。
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cream
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長く『夜は短し歩けよ乙女』を愛読しながらも、実在する絵本だったとは知らなかった!作品世界の創作だと思っていたの。だから検索してみようともおもわなかったのだけれど図書館で偶然みつけてびっくり。「想像してきたのと違ったらどうしよう」と、借りてきてからしばらくは読めませんでした。うん、でもよかったな。キュートで勇敢な「乙女」のイメージがますますしっかりつかめた気がしました。「先輩」の目線で、あるいは乙女と先輩の後ろの席からそっと、一緒に画面を眺めるような、作品世界に参加させてもらった気分です。
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cream
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このおはなしの、おんなのこ が おとこのこ だったら、どう変わるかな?とか考えてみた。やはり、おんなのこ のほうがよかった。なんでだろう。 あと、最初のおんなのこ→最後のおんなのこのあいだに、猫やネズミにとどまらず、ノミやウナギまで経由するのがよかった。意志から意志の伝達ではなくて、無意識の領域にまでひろがるというか。読みながら自分は雨の雫も想像した。でもそれを盛り込むと拡張しすぎて散漫になるから、読み手が想像するのでいいのかもしれない。
0255文字

読んだ本
439

読みたい本
150

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/11/06(1241日経過)
記録初日
2021/11/06(1241日経過)
読んだ本
439冊(1日平均0.35冊)
読んだページ
91700ページ(1日平均73ページ)
感想・レビュー
86件(投稿率19.6%)
本棚
28棚
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