ネタバレ記念すべき100冊目の登録。そして久しぶりの森見登美彦さんの新刊。シャーロックホームズやその周りの人々が架空の京都に、原作の設定を踏襲しつつキャラクターやら何やらは森見ワールドに！スランプ時期のホームズやモリアーティ教授が愛すべきキャラになっていた。最後のピクニックがほっこりしていて優しい読後感。

ネタバレ今回は雪山でのジャンボリー。前回父親が生存していたことが発覚した衝撃から立ち直ることのない猛スピードでのストーリー展開で一気読みだった。今回もいい意味で騙されながら、１ヶ月後の新刊への期待が膨らむラストだった。

ネタバレいよいよ直木賞へノミネートまで。新人の頃からその成長を見守ってきたからか、こちらまでドキドキ。そして今回は作家としてではないけれど、海外デビューする展開もあり、小笠原さんとの共演も素晴らしかった…。受賞はできたのか、ひやひやしますが、それは次回作のはじめまで待たねば…。

ネタバレ記念すべき100冊目の登録。そして久しぶりの森見登美彦さんの新刊。シャーロックホームズやその周りの人々が架空の京都に、原作の設定を踏襲しつつキャラクターやら何やらは森見ワールドに！スランプ時期のホームズやモリアーティ教授が愛すべきキャラになっていた。最後のピクニックがほっこりしていて優しい読後感。