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2024年8月の読書メーターまとめ

かっくん
読んだ本
16
読んだページ
1668ページ
感想・レビュー
16
ナイス
220ナイス

2024年8月に読んだ本
16

2024年8月にナイスが最も多かった感想・レビュー

かっくん
映画化もされた日本戦争文学の古典とも言える作品。確かに情緒的に過ぎるきらいもある。しかし、人間とは、戦争とは、祖国とは、死とは、生とは、といったことを改めて考えさせられる物語である。未だに異国の地に眠る同胞の遺骨のことを思うと、ただただ現在の日本に生きるものとして申し訳ない気持ちになる。
が「ナイス!」と言っています。

2024年8月にナイスが最も多かったつぶやき

かっくん

2024年7月の読書メーター 読んだ本の数:16冊 読んだページ数:275ページ ナイス数:147ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1300885/summary/monthly/2024/7

が「ナイス!」と言っています。

2024年8月の感想・レビュー一覧
16

かっくん
夏目漱石について何か質問されたのか。淡々とした書面。
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かっくん
晩年の心境か。文学に関わる全てのものが煩わしくなったかのようである。
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かっくん
鷗外が小倉で出会ったF君と住職の安国寺さんとの交流。
が「ナイス!」と言っています。
かっくん
映画化もされた日本戦争文学の古典とも言える作品。確かに情緒的に過ぎるきらいもある。しかし、人間とは、戦争とは、祖国とは、死とは、生とは、といったことを改めて考えさせられる物語である。未だに異国の地に眠る同胞の遺骨のことを思うと、ただただ現在の日本に生きるものとして申し訳ない気持ちになる。
が「ナイス!」と言っています。
かっくん
芥川が昼寝をしたときに見た夢の話。野菜の山が聳える不思議な島、その野菜についての老人との対話。疲れる夢だな。
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かっくん
合格した〜。今のうちに取らないと段々難しくなるよ〜。
かっくん
なぜ人間は陰謀論に弱いのか。冷静に学べば騙されることはないのに。かくいう自分も知らないうちに陰謀論に絡め取られながら日々のニュースに接していることに気づく。本書は歴史の巷間に流れる(今も信じられている)ユダヤ陰謀論を歴史的事実を根拠に一つずつ否定している。著者の博識に感嘆しつつ、色々と学べる本である。
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かっくん
まあ、そんなに深く考えなさんな。
かっくん
ネタバレ同じ物を見て感動しても、感動の動機と感じ方はそれぞれ違うもの
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かっくん
百物語を催した富豪とそれに付き従う元芸者の女。傍観者の主人公が色々と想像を巡らして二人を観察する。
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かっくん
まあ、あんまり興味なし。胡散臭い。
かっくん
かつて愛したドイツ人の女とホテルで再会。しかしもはや往年の恋が燃え上がることはない。
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かっくん
小倉に住む大野は40歳のバツイチで、周りから再婚を勧められているが、朴念仁の如く首を縦に振らない・・・ 余計なお世話だぜ。
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かっくん
パリオリンピックが開催されているこの時期を選んだわけでは無いが、勝手に今この作品を読んでいる因縁を感じている。パリとロンドンを舞台に、フランス革命前後の動乱期に生きる市井の人々を情感豊かに描いている。ディケンズの作品はお硬いものかと思っていたが、なかなかのエンターテインメント作品である。読むのに時間がかかったが、こういう作品をじっくりと味わうのもまた良しである。
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かっくん
支那の芸妓が案外良かった話。
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かっくん
江戸の口語体から明治の文語体へ・・・ その変化は鷗外の精神世界に大きな影響をもたらしたということなのであった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/12/19(1014日経過)
記録初日
1998/12/01(9433日経過)
読んだ本
1195冊(1日平均0.13冊)
読んだページ
245923ページ(1日平均26ページ)
感想・レビュー
477件(投稿率39.9%)
本棚
7棚
血液型
A型
職業
事務系
外部サイト
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