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2026年7月の読書メーターまとめ

あっ怖い
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2026年7月に読んだ本
2

2026年7月のお気に入られ登録
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  • ねんりまと

2026年7月にナイスが最も多かった感想・レビュー

あっ怖い
表題作『死者の奢り』で早々に語り手の思考がするすると自分自身に浸透していくような感覚を覚える。これは共感なのか、それとも刷り込みなのかとなる程の自然さ。 『他人の足』は読みやすく、『飼育』では時折差し込まれる美しい表現に魅了されたり、鼻につく臭気を想像してしまい顔を顰めたり。『戦いの今日』では「不思議な共同生活」的な側面もありながら、それまでの一連の作品とはまた違う外国人との関係性を写し出している。生々しく、確かにエロティック。この文体、わざとらしくもなく、狙って書けるものじゃないだろう。かっこいい。
が「ナイス!」と言っています。

2026年7月の感想・レビュー一覧
2

あっ怖い
表題作『死者の奢り』で早々に語り手の思考がするすると自分自身に浸透していくような感覚を覚える。これは共感なのか、それとも刷り込みなのかとなる程の自然さ。 『他人の足』は読みやすく、『飼育』では時折差し込まれる美しい表現に魅了されたり、鼻につく臭気を想像してしまい顔を顰めたり。『戦いの今日』では「不思議な共同生活」的な側面もありながら、それまでの一連の作品とはまた違う外国人との関係性を写し出している。生々しく、確かにエロティック。この文体、わざとらしくもなく、狙って書けるものじゃないだろう。かっこいい。
が「ナイス!」と言っています。
あっ怖い
久瀬圭祐のキャラ付け(嗜癖の部分ではなく)が流石BL作家と言うべきか魅力的に写ったのが印象的だ。日本では"ロリコン"などという言葉が浸透してはいるものの、タブー意識が強く彼らや彼女らの苦しみを理解とは言わずとも想像することすらも多く行われないように思える。愛することやそれに付随する性欲の問題。自己嫌悪的な発想に陥る登場人物たちはとても人間臭く、実際久瀬のように危うさを覚えて治療を受けようとだけでもする当事者のなんと少ないことか。ラストは確かに趣味が悪い!
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/12/31(1697日経過)
記録初日
2021/11/29(1729日経過)
読んだ本
64冊(1日平均0.04冊)
読んだページ
15289ページ(1日平均8ページ)
感想・レビュー
22件(投稿率34.4%)
本棚
0棚
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