2024年6月の読書メーターまとめ

読んだ本: 4冊

読んだページ: 1895ページ

感想・レビュー: 4件

ナイス: 103ナイス

2024年6月に読んだ本
4

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2024/06/28
十角館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫)
- 綾辻行人
512
登録
47039
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2024/06/12
岩波文庫的月の満ち欠け
- 佐藤正午
410
登録
5481
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2024/06/10
砂の王国(下) (講談社文庫お 119-2)
- 荻原浩
496
登録
2632
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2024/06/10
砂の王国(上) (講談社文庫お 119-1)
- 荻原浩
477
登録
3154

2024年6月のお気に入られ登録
1

2024年6月にナイスが最も多かった感想・レビュー

いー

2024/06/28

前々から読みたかった本。やっと図書館で借りれた。とある曰く付きの島にやってきたミステリー研究会の大学生たち。島に行かなかった同じくミステリー研究会の大学生たちとの謎解きミステリー。島と本土で繰り広げられる推理に思わず引き込まれた。クライマックスも圧巻。最後の最後に「え？」ってなった！

十角館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫)

綾辻行人

あらすじ・内容

が「ナイス！」と言っています。

2024年6月の感想・レビュー一覧
4

いー

2024/06/28

十角館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ瑠璃が転生を繰り返しながら、三角に会いに行く話。なんか非現実過ぎてあんまり刺さらなかった。元の人格は？なんで若く事故死しちゃうの？時間軸と人間関係が転生によって変わるから一気に読まないと忘れちゃう。文庫版は解説に伊坂幸太郎が寄稿していてそれは面白かった。

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ順調に会員数を増やす大地の会。木島の過去の経験と嘘で会員数を増やしていくがとあるほころびが生じる。1度の綻びから徐々に自分の王国が崩れていく様子はまさにタイトル通り。結局最後はまたホームレスに。タイトルからある程度想像できたがなかなか面白いエンディングであった。

砂の王国(下) (講談社文庫お 119-2)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ証券会社のエリートがホームレスに転落。転落後ホームレス仲間と宗教を作る。ホームレスの時の悲惨さがかなり丁寧に描かれていて読んでいて辛い。立ち上げた宗教がどうなって行くのか。後半につづく

砂の王国(上) (講談社文庫お 119-1)

荻原浩

あらすじ・内容

が「ナイス！」と言っています。

いー

3お気に入られ 6月の読書メーターまとめ

登録日: 2022/01/18（896日経過）
記録初日: 2022/01/15（899日経過）
読んだ本: 99冊（1日平均0.11冊)
読んだページ: 33383ページ（1日平均37ページ）
感想・レビュー: 79件（投稿率79.8%）
本棚: 0棚

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