>honさん ありがとうございますー。作品中ですごく心に残る表現だったので、使わせて貰いました。境界線なんて、花に限らず実はあってないようなものなのかもしれません。
最近、世の理不尽について書かれた小説のレビューで、「もっと理不尽なこと他にいっぱいあるやん、こんなことでごちゃごちゃ言うな!(意訳)」的なのを見かけることが多くて、なんだかモヤモヤ。うーん、ちっちゃな理不尽にちゃんと「理不尽だ!」って怒れる世界の方が、生きやすくないですか?ちりも積もれば何とやら、とも言いますし。まあ感じ方は人それぞれと言われてしまえばそうなんですけどね。
>honさん え、honさんなんですか(笑)。まあね、現実世界ではサラッと「まーいっか」って流せる方がラクです。でも本を読んで自分が知らなかった種類の理不尽に出会った時、それで傷付いている人に対して少しでも優しくなれたらいいな、と思います。
5月に読んだ俺は許されないかもしれない・・・。図書館のせいだ。レビューほぼ同感です。面白くないわけじゃないんだけどね。万城目さんにはもっと斜めの方向を期待してしまう。
>honさん あはは、季節を先取り☆ってことでいいんじゃない?斜め期待しちゃうけど斜めだと多分直木賞は取れないんでしょう。盟友モリミーには是非モリミーらしい作品で直木賞取って欲しい、と勝手に期待してる。
>honさん ありがとうございますー。作品中ですごく心に残る表現だったので、使わせて貰いました。境界線なんて、花に限らず実はあってないようなものなのかもしれません。
純文学からマンガまで雑食性の普通の主婦です。ミステリー寄り。でも何故か絵本好き。
これ読んだっけ…?ってなりがちなので読書メーターを利用し始めました。皆さまのレビューを読んで、新しい視点を教えていただいております。ナイス!も、とてもありがたいです。
お気に入りに入れてくださる奇特な方も、ありがとうございます。自分からお気に入りさせていただくライン、は、只今考え中です。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます
素晴らしいレビューじゃないですか。「良い汗水」ナイス表現。花の何が悪くて、どこが境界線だったのか分からんですよね。堕ちていくところが哀しくて読み応えありました。