日日是好日ーどんな時でもその時その時で意味があり悪い日などない。
読書に当てはめて見ると、本人の知らぬ存ぜぬところで糧になっているかもしれない。
例えば、ファミレスで隣についた若夫婦で小さい子がいる状況で、ちょうど今読んでいる登場人物と重なり、少しは、状況を組むことができ、善き隣人に近づいたかも知れない。配膳ロボットまで出てきて、ますます小説設定に近くなった。
完全ではないにしろ、年代性別もろもろに関わらず、他人の気持ちを思いやる助けにはなるだろう。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます