今まで読んだことないタイプの小説だったけれど、あったかくて優しくて、するすると物語に入っていきました。 カフェとココアと優しい人たちと。 何度も読み返したくなる一歩踏み出せるお話です。

世界が滅ぶその時にどう生きるか、どう過ごすか、何を考えるのか。 読み終わった後、もうこの続きは読めないんだと寂しい気持ちに。 幸せを感じる気持ちと寂しさが同居して、読後、胸がいっぱいになりました。

今まで読んだことないタイプの小説だったけれど、あったかくて優しくて、するすると物語に入っていきました。 カフェとココアと優しい人たちと。 何度も読み返したくなる一歩踏み出せるお話です。