ネタバレだいたいね　全く目撃証言がないのになぜマスコミは通称「ハサミ男」にしちゃうのか　案の定「わたし」がハサミ男であることは明らかでもその性別は全く言及されていない　だからそういうことなんだろうなと思えて、というかそこを読み手がちゃんと疑えるように仕掛けてあるのがまた上手い　それなのにいつの間にかちゃんと術中にはまって男なんだと思い込まされてた　あ、やっぱりそうだよね、そして偽ハサミ男はあの人だよねやっぱりねって結末なんだけど、いやもうかなり楽しめた　どことなくユーモアも感じる

ネタバレ推理がいかに納得できるものであっても果たしてそれが真実とは限らない　まさにそれ　探偵と依頼主の橋渡しを配達員が担うという設定が面白かった

ネタバレ先が読めた気になるも相手は道尾秀介、ちゃんとひっくり返してくれる。それにしても女性たちがみんな優しすぎて‥ ほんとこの世にはどんな神様もいない

ネタバレあれよあれよといろんなことが繋がっていってさすが道尾秀介　マナベマナブって名前はやっぱり嫌かも　そして真鍋さんはなんであんな強かったんだろうと気になる　そこは私が何か読み落としてるところがあるのかな

ネタバレだいたいね　全く目撃証言がないのになぜマスコミは通称「ハサミ男」にしちゃうのか　案の定「わたし」がハサミ男であることは明らかでもその性別は全く言及されていない　だからそういうことなんだろうなと思えて、というかそこを読み手がちゃんと疑えるように仕掛けてあるのがまた上手い　それなのにいつの間にかちゃんと術中にはまって男なんだと思い込まされてた　あ、やっぱりそうだよね、そして偽ハサミ男はあの人だよねやっぱりねって結末なんだけど、いやもうかなり楽しめた　どことなくユーモアも感じる

ネタバレタイトルをあっさり超えていく結末。賛同はしないけど他の方法はない。 悪魔がこの世からいなくなってようやく救われるというのはよくわかる。酷い目に合わせたいというより消えてなくなってほしい