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やりたいことそのもの（doing）よりも、なぜそれがやりたいのかそれをやって、どんな自分になりたいのか（being）をイメージすること。そのときにどれだけワクワクしてイメージできるか。漠然と「お金が欲しい」としか考えてなかったけど、なんで私はお金が欲しいのか、お金がいっぱいあったら何をしてどんな気持ちで満たされたいのか、まで考えるようになった。最近は、働きたくない欲が強いので、なぜ働きたくないのかをよく考えている今日このごろ（笑）

やりたいことを全部やる人生~仕事ができる美人の43の秘密~長谷川朋美

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あらすじ・内容

ナイス ★1

コメント(0)2025/04/07

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再読本。最後に書かれた解説を読むとこの小説のすごさがよりわかる。短編集だけど、絶妙に繋がりがある感じがとてもよかったし、新人の作家さんが書いた作品だと知って余計に驚きました。心に残る良い本でした！

夜空に泳ぐチョコレートグラミー (新潮文庫)町田そのこ

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あらすじ・内容

ナイス ★12

コメント(0)2025/04/02

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ボリューム満点の大満足な本でした。個人の持つ決裁権がめちゃくちゃに大きかったり、休暇や出張規定がないというのにも驚き。でも、これは個人の能力が高いことと組織カルチャー、リテラシーが高いからこそ成し得るとことであって、決してどこの会社でも同じことができるとは言えない。 Netflixが成長した背景が知れ、成長しながら新たに出てくる問題点を着実にクリアしていっている印象で、今後のNetflix社がどんなことをやるのか楽しみになった。

NO RULES: 世界一「自由」な会社、NETFLIX NETFLIX and the Cultu リードヘイスティングス,エリンメイヤー

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あらすじ・内容

ナイス ★4

コメント(0)2025/03/28

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ネタバレタイトルだけみると「！？」となるが、かなり理にかなった持論を語っているものだと思う。単純な問題ではないのは重々承知の上ですが、戦争は勝敗が決まるまで他が手を出さない、というのは少し納得した。ただ今のこのグローバルな時代において、インターネットが通じていれば、瞬時に地球の裏側の状況をも見ることができる時代に住んでいる私たちにとっては、戦争をそのまま見過ごすことができない、という人たちがゼロになるはずもないとも思うところから、とても考えさせられる問題だな、と余計に感じました。

戦争にチャンスを与えよ (文春新書 1120)エドワード・ルトワック

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あらすじ・内容

ナイス ★3

コメント(0)2025/03/16

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とにかく自分の意志で決めて、PDCA回して、その上でまたどうするか決めて動いていくことが大事。後出しジャンケンする人の意見はスルー。自分の人生を自分で決めていく。

パーフェクトな意思決定　──　「決める瞬間」の思考法安藤広大

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あらすじ・内容

ナイス ★5

コメント(0)2025/03/13

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この本で覚えた言葉「コントリビューション」。ギブではなく、貢献する。貢献することに喜びを感じられたら、見返りを求める感情は沸かないとのこと。自分を犠牲にするような貢献ではなく、自分が喜びとして感じられる、もしくは自分が成長できる、このいずれかの状態になれることがわかるものが、正しいコントリビューションということになるのかな。相手に喜んでもらうための情報提供などの準備をかかさない心構えは、自分にとっても必ずプラスに働くだろうし、それがWin-Winの関係になる、ということだろうと感じた。

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前頭葉を刺激するためには・グーパー体操か指ぐるぐる回し・貧乏ゆすりor足首回し・紅茶（レモンティーの方が◯）アイデア出したいときとかに実践してみようかなと思った！（早速今レモンティー作って飲んでいる笑）あとは、自分から見て左側の人の話は入ってきやすい、ってことを意識して会話を回すことも試してみたい！居酒屋だったらマストで枝豆は注文しとこう。売りたい商品を売れている商品の右横に置くって技もいつか効果検証してみたい！

なぜ僕は、4人以上の場になると途端に会話が苦手になるのか岩本武範

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あらすじ・内容

ナイス ★1

コメント(0)2025/02/15

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よくある時間術の本なのかと思っていたら、そうではなく哲学っぽい本で考えさせられました。諦めの境地、何もしないことができることが逆に自分の時間をコントロールできる、というのは面白いと感じた。今、自分が行っている行為は他の物事をやれる可能性を捨ててやっているんだという意識を持つとかなり時間の使い方も変わりそう。今もこうやって感想を書いているのは、インスタを見ることよりも優先してやっているということ。あと印象的だったのはオーロラを見て、「スクリーンセーバーの画面だ」と感じてしまったエピソード（笑）