面白くなかったとまでは言わないが、あまり読み進める気にはなれず読み終えるのに時間がかかった。なかなか物語に進展がなく、そのうえ新しい登場人物がわんさか出てくるので疲れました。 途中から井口のことを「叔父」紗絵子は「叔母」と表記している。はて…叔父？叔母？とページを遡って読みました。集中力も切れる…。悩みを抱えている時に読むものではないな…。いつから、峯子視点から物語が語られるようになった？混乱しました。やっと読み終えたという印象しか残りませんでした。もう結構です。こんな時間をかけて読むほどのものか？

面白くなかったとまでは言わないが、あまり読み進める気にはなれず読み終えるのに時間がかかった。なかなか物語に進展がなく、そのうえ新しい登場人物がわんさか出てくるので疲れました。 途中から井口のことを「叔父」紗絵子は「叔母」と表記している。はて…叔父？叔母？とページを遡って読みました。集中力も切れる…。悩みを抱えている時に読むものではないな…。いつから、峯子視点から物語が語られるようになった？混乱しました。やっと読み終えたという印象しか残りませんでした。もう結構です。こんな時間をかけて読むほどのものか？

「女なら料理できて当たり前」だと思われてる…と、作中で女性たちが嘆いている。そのような事もあるのかもしれませんが、昨今のテレビやYoutubeを観ていると料理が全く出来ないことを恥ずかしげもなく堂々と言う女性芸能人、女性ユーチューバーが増えたように思います。私自身は、女性だからと言って料理が出来なくても、それで良いのではないかという立場です。私は男ですが料理をしますし、妻にも私の作るパスタは好評です。 でもまさか、料理好きの男性が叩かれるとは…。何かにつけ、女性というのは男性に文句をつけたがるんですね。