と考えると人類の持っている感覚は総て必要なものであろう、必要でないものは自然消滅したはずだ。人類が空想で生きるようなったがために嫉妬の暗い面が特に目立っている。嫉妬という感覚は生物全般がもっている比べるという感覚を空想の世界に広げて、他人を貶めることによって自分を優位な立場に持って行くようになった、本来の働きから負の働きに傾いたようだ。なので嫉妬という感覚は平等を保つ働きだけではなく、人類にとって何か重要な働きがあるのではないか。
人の欲望とは限りがなく、今日のような資本主義社会においては無駄は多いければ多いほど豊かに感じるのが現代の社会だ。なので無駄なしでは生きていけない人が大半だと思う。いまの格差とか異常気象を考えると物は大切に使わないといずれ終焉が近くなると思われる、そのように思っている人も多くいると思う。なので、この問題は永遠に続くしこのまま平等で各自の自己主張が広がっていくと、社会の分断、格差がますます大きくなり、環境破壊も止まることが無いだろう。
こんにちは、私のページは読んだ本の忘備録として使っています。感想文とは少し違っているかもしれませんが、よかったら読んでください。ナイスを下さるとなおうれしいです。よろしくお願いいたします。
20240421<昔読んだ本を整理するためにアップしています。
2024/0720<一字一句言葉を理解しながら読むので読むのが遅いです。それでも内容は、あまり理解はしていないと思います。
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