読書メーター KADOKAWA Group

2024年10月の読書メーターまとめ

柿の種
読んだ本
3
読んだページ
1213ページ
感想・レビュー
3
ナイス
166ナイス

2024年10月に読んだ本
3

2024年10月のお気に入り登録
1

  • youcaviar

2024年10月のお気に入られ登録
1

  • youcaviar

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

柿の種
昔読んだ本で整理のため登録しています。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
3

柿の種
昔読んだ本で整理のため登録しています。
が「ナイス!」と言っています。
柿の種
★嫉妬論/山本圭/光文社新書。嫉妬について古代から現在に至るまでの嫉妬に関る解説である。学術書から引用と解説とでわかりやすく書かれている。ほとんどは嫉妬の悪い感情の部分についての意見である。しかし、エビーログでは収まるべきところに治まっていると思えた。ここからは私がこの本からの得た情報をもとに考えた覚書ですからスルーしてもらって結構です。そもそも嫉妬という感覚は他の生物にあるのだろうか。また嫉妬の元となる感覚とは何であろうか。
柿の種
2024/10/11 17:33

と考えると人類の持っている感覚は総て必要なものであろう、必要でないものは自然消滅したはずだ。人類が空想で生きるようなったがために嫉妬の暗い面が特に目立っている。嫉妬という感覚は生物全般がもっている比べるという感覚を空想の世界に広げて、他人を貶めることによって自分を優位な立場に持って行くようになった、本来の働きから負の働きに傾いたようだ。なので嫉妬という感覚は平等を保つ働きだけではなく、人類にとって何か重要な働きがあるのではないか。

柿の種
2024/10/11 17:33

実はこの本の後半で少し述べている・・・・・。書き出すと止まれなくなるのでこれで終了します。ここまで読んでくださった皆さんありがとうございました。

が「ナイス!」と言っています。
柿の種
★焼き芋とドーナッツ/湯澤規子/角川書店。約100年前に「女工哀史」というルポタージュが出版された、作者は「細井和喜蔵」。それに関連して「女工哀史」があった、作者は「高井としを」という。この作者は「細井」の内縁の妻である。細井は女工と一括りにしての「低賃金」「長時間労働」など過酷な生活状態を書いたものだという。それにひきかぇ高井の書いたものは女工の日常茶飯事をとおして、一人の人間として目覚めていくガリ版刷りの小冊子だったらしい。
柿の種
2024/10/01 14:52

人の欲望とは限りがなく、今日のような資本主義社会においては無駄は多いければ多いほど豊かに感じるのが現代の社会だ。なので無駄なしでは生きていけない人が大半だと思う。いまの格差とか異常気象を考えると物は大切に使わないといずれ終焉が近くなると思われる、そのように思っている人も多くいると思う。なので、この問題は永遠に続くしこのまま平等で各自の自己主張が広がっていくと、社会の分断、格差がますます大きくなり、環境破壊も止まることが無いだろう。

柿の種
2024/10/01 14:52

それでも民主主義・資本主義社会を選択するよりほかに方法が無いのが現状だ。

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2022/04/24(944日経過)
記録初日
2015/01/22(3593日経過)
読んだ本
973冊(1日平均0.27冊)
読んだページ
286588ページ(1日平均79ページ)
感想・レビュー
862件(投稿率88.6%)
本棚
9棚
性別
血液型
A型
職業
無職
現住所
岡山県
自己紹介

こんにちは、私のページは読んだ本の忘備録として使っています。感想文とは少し違っているかもしれませんが、よかったら読んでください。ナイスを下さるとなおうれしいです。よろしくお願いいたします。
20240421<昔読んだ本を整理するためにアップしています。
2024/0720<一字一句言葉を理解しながら読むので読むのが遅いです。それでも内容は、あまり理解はしていないと思います。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう