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2026年1月の読書メーターまとめ

ロビン
読んだ本
8
読んだページ
2936ページ
感想・レビュー
8
ナイス
63ナイス
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2026年1月に読んだ本
8

2026年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ロビン
ネタバレやっぱり好きだぞ、伊岡瞬。根っからの悪を書いてみたくて書いた小説だそうだ。うん、気持ちいいくらい悪人だった。最後は「いい気味」と思ったりはしたが、のうのうと生きのびてほしかったなあ、という気もする(どうせ小説だし)。母が最後にしてしまったことは、「女だなあ」と思わせるところで、そういうところが良くも悪くも、ろくでなしみたいなのにずっと男がいたらしい理由でもあるのかなあ、と思ったりした。
が「ナイス!」と言っています。

2026年1月の感想・レビュー一覧
8

ロビン
ネタバレやっぱり好きだぞ、伊岡瞬。根っからの悪を書いてみたくて書いた小説だそうだ。うん、気持ちいいくらい悪人だった。最後は「いい気味」と思ったりはしたが、のうのうと生きのびてほしかったなあ、という気もする(どうせ小説だし)。母が最後にしてしまったことは、「女だなあ」と思わせるところで、そういうところが良くも悪くも、ろくでなしみたいなのにずっと男がいたらしい理由でもあるのかなあ、と思ったりした。
が「ナイス!」と言っています。
ロビン
ネタバレ人間関係を把握するまで、ちょっと読みにくかった。紙に書いてはさみながら読んだ。面白かったし、いろいろ思うことはあるのだが、最後百合江は死ぬ間際だよね、そこに宗太郎がいて、「ゆっこちゃん、大好きよ」って耳もとでささやいてるなんて、もうそれだけで百合江の人生花丸だよね。今際の際に、大切な人に名前を呼ばれて、大好きって言われたら、そんな幸せな死はないわよね、と思う。
が「ナイス!」と言っています。
ロビン
ネタバレ辛いときは逃げてもいい、とはよく言うけど、逃げ方による、のだね。最初の「逃げろ九州男児」が一番好きかも。もうどうしようもないところまで追い詰めれてしまっていた彼が、きっかけは些細なことかもしれないが、とんでもない逃走劇を起こしてしまう。そういう爆発する要素ってみんな少しはもっているような気がする。閑話休題。4話の「楽しいときに楽しそうな顔をしてる奴なんて、大して楽しんでなんかないんだよ。本当に血が沸き立つくらいに楽しいときはさ、人間、死に物狂いの顔してんだよ。」(p225)
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ロビン
ネタバレいつものひすいさん。安心して読める。125ページに書いてある二つの大事なこと。1,本当に自分がしたいことをする。2,違和感のあることはしない。実際には、なかなか「自分が本当にしたいこと」はよくわからなかったりするのだけど、「違和感のある事」はしてしまうことがそれなりにある。職場だったり、家族や友達といたとしても、やりがちだと思っている。「人生は微調整で大きく変わる」と書いてあり、きっとそうなんだろうから、「違和感を違和感としてちゃんと感じる」ことくらいから始めないとなあ。読むだけじゃ、人生変わらないよな。
ロビン
ネタバレ文庫の解説がよかった。というか、深く同意。田房さんの本はもやもやした違和感を、ちゃんと言語化してくれて、すっきり、ではなくさらに別の意味でももやもやするわけだったりするのだけれど。237ページに「私は『自分が幸せかどうか』なんて視点で物事を考えたことがなかったので、ビックリした」なんて書いてあるのがよくわかって、哀しい。
ロビン
ネタバレ省吾が通り魔犯人の小野崎圭一の母親に会い、「せめて人間でいようとするのに精一杯だった」という真実を知って、ノンフィクションを書くことへの情熱が消えていくところが重かった。そこを越えることの重さをすごく感じた。半面、圭一はともかく(殺したのが他人だから)、省吾が母親を殺してしまうまでになってしまったのも、ある意味しょうがない気もする。どこかで、トムにとっての明香里のような、誰か大人の人のやさしさに触れないと、自力だけで「人間でいようとする」ことは不可能に近いのかなあ、とも思う。
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ロビン
ネタバレ楽しい読書だった。第4話で推し活する母親が「男の人が手を握ってくれたの、私、十年ぶりくらいだったの」と娘にファンになった理由を説明するの、笑ってしまうけど、分かる気がする。第9話の留守番電話。笑えない話だけど、こういうストーカー気質な話、すごーーーく気持ちわかっちゃう。分かっちゃうけど、もうそういう気持ちと縁がなくなっているのがちょっと寂しかったりもして。
が「ナイス!」と言っています。
ロビン
ネタバレ何とも重い話題だね。あの震災でたくさんの戸籍が売られたらしい、みたいな話はどこまでほんとかわからないネット上の話だったけど、この本に出てくるような理由での話もきっとあったんだろうな、と思った。悲しい話だ。今どきはネット上の晒しもたくさんあるし、戸籍含めて別人になって生きなおしたい人もいるだろうな。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2022/04/25(1402日経過)
記録初日
2022/05/01(1396日経過)
読んだ本
455冊(1日平均0.33冊)
読んだページ
134680ページ(1日平均96ページ)
感想・レビュー
455件(投稿率100.0%)
本棚
0棚
自己紹介

子どものころから、本を読むのだけは好きだった。昔は気に入った作家の本を続けて読んでいたものだけど、今は、そんな風にはまってしまう作家さんは残念ながら、いません。ハッピーエンドよりは、救いがないような小説の方が好きです。

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