ただほんわかした話、というだけではなく、常にどことなく不穏な感じがして、引き込まれた。ライトノベルのよう。

ただほんわかした話、というだけではなく、常にどことなく不穏な感じがして、引き込まれた。ライトノベルのよう。

東大の昔の女性差別の描写が信じられないほど酷かった。クォータ制に対して著者が、「この社会はこれまで女性に対してとても不公平な社会であったのだから、それを覆すには相当な力をかけなければならない」と書いていたのに、はっとさせられた。

とても分かりやすかい。俳句と短歌の入門書。

かなり為になったし、ものすごく役立った。是非家族にも勧めたい。

文章や構造がものすごく分かりやすかった。新しい視点。

それぞれの章を見てみると分かりやすいし筋が通っているが、全てをつなぎ合わせた時に見えてくる大きなイメージみたいなものが、わかりにくい。

分かりやすかった。が、政治色が強くて面食らった。

読んでいる間ずっと、言葉ではうまく表せない恐ろしさや冷たさみたいなものを感じていた。