おもしろーい！一気に読了。登場人物の人間味がよかった。定食屋っていいな。やっぱり食べることは生きること。雑でも丁寧でもおいしいものはおいしい。作り続けることがすごい。いい話だったなぁまたよみたい。

おもしろーい！一気に読了。登場人物の人間味がよかった。定食屋っていいな。やっぱり食べることは生きること。雑でも丁寧でもおいしいものはおいしい。作り続けることがすごい。いい話だったなぁまたよみたい。

作者のお人柄がよくわかるエッセイ。季節の移ろいがたのしい。少し前に知ったこと。調布に空港があると。偶然にも本書に調布空港の記載があり、ものすごく行ってみたくなった。サクッと飛行機に乗りたくなったときにちょうどいいかもしれない。

うーん。不思議の国のアリスならではのいらっとする不毛なやりとりや、残虐な描写に消化が悪くなるような気分になった。このような作品を好む人や作者を否定する気は全くないが、再読はない。真犯人…現実世界にもいるような人物だったけど、身近にいたら周りの人は病むだろうな。

おもしろかった。久しぶりの作者の本。実家に帰ってきたときのような懐かしい安心感がある一冊だった。この作者が好きなんだなと改めて思った。

熱い人だ。西野亮廣さんオススメの本だったので手に取ってみたが、西野さんが好きそうな感じ全開wとてつもなくがんばっている人の本だった。仕事人間と言ったらそれまでだが、それ（仕事）がたのしいんだから仕方ない。良いことも悪いことも思いっきり人生を楽しんでいる前向きな人だ。同じようにはできそうもないけど参考になることはたくさんあった。また読みたい。

神様が可愛かった！ジャージ姿が目に浮かぶwみんなそれぞれに悩みや不安がある中で、自分と向き合って、前に進んでいく。作者らしい優しく背中を押してくれる作品だった。巷で言われる承認欲求とは少し線引きしたいが、他から（外から）認められることは本当に大切だ。認められるためになにかをがんばるではなく、認められたときの嬉しさを糧に前に進む人間になりたい。 巻末の対談もすごくよかった。改めて表紙を見て、本当にたのしかった。ふたりの仕事への情熱、作品への愛情が詰まっているとてもいい表紙だ。

ステキな本だった。日常の夕食を美味しそうに丁寧に語っている。人間模様もよく、登場人物がみんな優しい。うしろむき夕食店が実在するならば、希乃香の様に住み着いて働きたい。美味しいに囲まれて、巡り合った人たちと食事しお酒を飲む、ほのぼのした情景が目に浮かび幸せな気持ちになった。読後に見た表紙が作中に出てくるお料理でなんともほっこりした気分になり、今日はよく眠れそうだ。

けったいな本やなあ！