新装版って、こんなに活字大きかったっけ？ 上巻だけだと、何がこんなに評価されてるのかさっぱり。下巻でどう動くのか。

蒼司も牟礼田もなんだか壊れた人たちだなぁ、と。真犯人は御見物衆というのは、今の時代でも言えることなんじゃないかな。SNSの噂に踊らされて、虚言を流布したり、攻撃したり、やってることは一緒よね、なんて思った次第です。

新装版って、こんなに活字大きかったっけ？ 上巻だけだと、何がこんなに評価されてるのかさっぱり。下巻でどう動くのか。

中学生の頃、修学旅行で浅間山や鬼押出しに行き鎌原村や観音堂の話を聞きました。この本が出たのを知って絶対読まなきゃ、と。 面白かった。良い本でした。

江神、火村それぞれの未収録作品を含めた短編集。 時代設定がそぐわなくなった、と有栖川さんは書いてるけど今でも十分通用しそうな話ばかりでした。

正月休みの終了とともに、シリーズ4冊読了。 ファンタジーは世界観に浸りたいし、まとめて一気に読みたいところ。 なんだかんだ、ほぼほぼハッピーエンドということでよかったです。

2巻目。 話が動き出しました。 そして、何を読んでも一度はウルッとさせられる多崎礼さん。。。

最近お気にの多崎礼さんのシリーズ第一巻。 ファンタジーは設定とか地理が頭に入るまでが一苦労。 なので長編は時間のある時に、ぐわっと一気に読みたいものです。