綿矢さんサイコー！パッキパキすぎた！なにこれ、エッセイ？めっちゃかっこいい。生き方見習いたいしポジティブ最高。読んで元気になった。美容に熱心なおじいちゃんのところとBGMを持ち歩いてみんなに聞かせてるおじさんのところが好きだな〜これは阿Q正伝も読んでわたしも精神的勝利法を身に付けるか〜

綿矢さんサイコー！パッキパキすぎた！なにこれ、エッセイ？めっちゃかっこいい。生き方見習いたいしポジティブ最高。読んで元気になった。美容に熱心なおじいちゃんのところとBGMを持ち歩いてみんなに聞かせてるおじさんのところが好きだな〜これは阿Q正伝も読んでわたしも精神的勝利法を身に付けるか〜

難聴の彼、ラウンドボーイのところで泣いてしまう。 軽快に進んでいくストーリーに人と人がどんどん繋がる感じ、やっぱり小さくても正義がどうとか言ってたり、何か見えない大きなちからみたいなものを感じさせるところとか、伊坂幸太郎の世界って感じだ。

丁寧な描写でソンジャを始めとするキャラクターたちに感情移入しすぎるし、戦争のある世界のつらさ、それでもたくましく生きる人々に対して神聖な気持ち、厳粛な気持ちになる。 橋のない川、流れる星は生きている、といった本を読んだときを思い出したり。 在日4世代のお話とのこと、物語は続く。

ローズローズィ‥ の 5巻を読んでからずっと読み返したかった〜 全体的にふわっと少女マンガっぽいのにところどころで急にガシって心掴まれる感じ。わたしはハルタがあんまり好きじゃないんだよな、、（小声） 一気読みして寝不足だけど満たされた〜！

元婚約者に会いにいくシーンが印象的だった。選ばなかった、選べなかったルートの先には何があるのだろうな。可能ならばいくつか確かめてみたい気もする。 自分ではどうしようもなくて人生に選ばされるようなことばかりでも、こうやって生きてきたしこれからもそうするしかないんだなー 白石さんの本って読んでて違和感がないと言うか読みやすくて、それでいて心の奥の方を静かに揺さぶられる感じだ。 短歌は実在の方。読み手のおばあちゃんが想像できる、ちょっとブラックでユーモアもあってしんみりする歌がたくさんでいいなあ。