2025年11月の読書メーターまとめ

読んだ本: 6冊

読んだページ: 1351ページ

感想・レビュー: 4件

ナイス: 32ナイス

2025年11月に読んだ本
6

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2025/11/28
夜明けのすべて
- 瀬尾まいこ
266
登録
12638
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2025/11/21
会津人の誇り
- 前田新,笹川寿夫,庄司裕,三角美冬
197
登録
1
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2025/11/14
イスラーム誕生から二十世紀まで中東の歴史 …
- .
48
登録
9
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2025/11/14
イラク (ナショナルジオグラフィック世界の…
- チャーリーサミュエルズ
64
登録
27
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2025/11/13
イラク水滸伝
- 高野秀行
480
登録
1440

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2025/11/01
ワセダ三畳青春記 (集英社文庫)
- 高野秀行
296
登録
2912

2025年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ftando8

2025/11/28

ネタバレ二人がくっつかないオチを知っていたので、安心して読めた　本の構成としてはダブル主人公の視点がテンポよく切り替わるので読みやすい　そもそも読むキッカケは、転勤先に会社人生で初めて障害者雇用がいたこと　Iさんを少しでも理解できるかなと思って読んだ　そして私自身も周りに知られていない闇を抱えていたなと途中で自分自身も振り返ってみたり　　感想としては、色んな形の葛藤があるんだよなーと今更ながら考えさせられた　そして少し前向きな気持ちになれる　じんわりする本

夜明けのすべて

瀬尾まいこ

あらすじ・内容

が「ナイス！」と言っています。

2025年11月の感想・レビュー一覧
4

が「ナイス！」と言っています。

幕末から明治初期における会津の著名人をさっと紹介している本西郷頼母をディスってるのは初めて

イラクに詳しくなった気分。物事は現地現物だと改めて教えてくれる本。　人から聞いたとか、本に書いてあった、テレビで言ってたことを鵜呑みにしてはいけないと戒められる。著者の良いところは、あくまでも私見として前置きしている点。　最後に舟に乗れて良かったーという満足感も得られた。

が「ナイス！」と言っています。

文章もノリも、バッタを倒しにアフリカへ行った人と同じ感じ。後半で高野さんの文は「粋がある」と表現されているが、私もそう思う。読み飽きないし、面白い。そして、大学生活を追体験出来て何だかホッコリした気持ちになる。それにしても、この手の早稲田の人って不真面目にやってるようで、卒業できてるということは、最低の試験は受けて、ちゃんと単位を取っているんだよね。やはり地頭は良い。私は真面目に出席してやっと卒業したのにさ。

ワセダ三畳青春記 (集英社文庫)

高野秀行

あらすじ・内容

が「ナイス！」と言っています。

ftando8

3お気に入られ 11月の読書メーターまとめ