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2026年1月の読書メーターまとめ

SHI-M
読んだ本
5
読んだページ
1294ページ
感想・レビュー
5
ナイス
49ナイス
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2026年1月に読んだ本
5

2026年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

SHI-M
ネタバレマイノリティーの支点から社会を見る、朝井リョウさんらしい小説。ちょっと口語の文体が取っ付きづらい感じはあったが、「次」を淡々とこなして人生をタスクとして消化していく達家の人物造形は面白い。「否定形の意志表示は誰にも見えない」という言葉で少しだけポジティブになって読後感もましになったように思えるけど、結局この生命倫理や新生殖医療の勉強も人生の消化に過ぎないという構造が感じられた。
が「ナイス!」と言っています。

2026年1月の感想・レビュー一覧
5

SHI-M
図書館本。福袋にあった本
SHI-M
ネタバレ図書館本。近所の図書館の福袋企画であたったため、読んだ。たぶん大昔に読んだ本。終末を迎えた人々が暴動や自暴自棄で荒れた社会が小康状態に陥るタイミングでの連絡小説。さすがに古さは感じるけど、この切り取り方は伊坂幸太郎らしいと感じた。
が「ナイス!」と言っています。
SHI-M
ネタバレ初めて読む作家。図書館本。 すべての短編にコーヒーが登場する短編集。表題作を除けばコーヒーは物語を動かす主役ではなく、恋愛や家族生活、日常の風景の中にさりげなく置かれる小道具にすぎない。 コーヒーは共通した特別な意味を背負わされるのではなく、人と人の関係の隙間に漂う匂いのように存在している。嫌な相手には苦さを強調した味になるし、相性のいい相手のコーヒーは理由もなく美味しい。 大事件は起こらないが、生活の中に確かにある感情の揺れや距離感が、コーヒーという共通のモチーフによってゆるく束ねられている。
が「ナイス!」と言っています。
SHI-M
ネタバレKindle本。 彩瀬さんの文章は相変わらず美しい。ただ気になるのが、この小説で言うところの「夜行」(死んだ人がどこかに向かって歩いていくさま)と更新される日記。特に夜行絢瀬さんの小説の中では何度も現れる描写だけれど、この仕掛けには乗れなかったな。ファンタジー要素が嫌というわけではなく、死者の思いがあったとして、それが死者としての経験を経て更新されて行ってしまうことや死者自体が姿を変えていくことに抵抗感があった。生き残った人間が過去を都合よく修正していくのと何が違うのか。これが救いになるのか考えてしまった
が「ナイス!」と言っています。
SHI-M
ネタバレマイノリティーの支点から社会を見る、朝井リョウさんらしい小説。ちょっと口語の文体が取っ付きづらい感じはあったが、「次」を淡々とこなして人生をタスクとして消化していく達家の人物造形は面白い。「否定形の意志表示は誰にも見えない」という言葉で少しだけポジティブになって読後感もましになったように思えるけど、結局この生命倫理や新生殖医療の勉強も人生の消化に過ぎないという構造が感じられた。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2022/09/03(1252日経過)
記録初日
2022/09/02(1253日経過)
読んだ本
80冊(1日平均0.06冊)
読んだページ
26531ページ(1日平均21ページ)
感想・レビュー
56件(投稿率70.0%)
本棚
0棚
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